2004年10月 - へびあし。

ちょうど一年前の今日。

転勤準備で東京に来ました。

一年前のこの日に東京本社に初めて足を踏み入れ、その人の多さに驚き、でも当たり前のように座って仕事をこなし、自分の城となる部屋を探して回ったあの日。

今だって明日の自分すら分からないけれど、あの時の私は、その時の自分の幸福を十分に感謝していただろうか？

新しい土地に踏み入れ、新しい経験が出来る幸運に感謝していただろうか？

それを支えてくれた人達、応援してくれた人達。

受け入れてくれた人達、見送ってくれた人達。

多くの人があって、今の私がいる。

目まぐるしく変わっていく毎日の中で、日々の感謝をしよう。

そういう気持ちを忘れないようにしよう。

一年前のあの日。

私は、開放感に満たされていた。

今までいたあの場所よりも、新しい場所の魅力に魅せられていた。

そして、私は何を学んだのだろうか？

何が出来るようになり、何を成し遂げ、今ここにいるのだろうか？

どうやって過ごしても、一分一秒は平等に、寸分違わず過ぎていく。

そういう事を振り返る一日。

今日のお弁当。

朝、お弁当を作ると一日が終った気分になる。

一日が終るには早すぎか。

ちなみに今日のお弁当、予定と違うものが出来ました。

不思議。

ご飯は間におかかと海苔がサンドされています。

写真には写らないけど。

夜、ご飯を食べながらラジオを聴いていたら、そこで「両Ａ面シングル発売です」というので、「両Ａ面シングルってどんなものなの？」って聞いたら、「ＣＤをどちらに入れても聴くことが出来るやつ」と言うので、「へー、それって便利ね」と言ったら、「うん。まぁ、嘘だけどね」。

むっきー。

また、騙されてしまった。

その後に、何故どちらに入れてもいいＣＤが作れないのかという事を説明されたけど、不信感一杯で聞いたので、あんまり覚えてません。

くそー、いつか仕返ししてやる。

覚えてろー。

朝から本当に気が重くなる雨。

仕事を辞めているからいいものの、これで仕事に行くって憂鬱なはず。

せめて、お昼のお弁当ぐらい楽しんで欲しいものです。

そういう訳で今日のお弁当。

餃子弁当。

ちなみに臭いが移ったら嫌なので、こうしてみた。

↓

献立。

・餃子（普通のとナス味噌味の２種類）

・プチトマト（彩りの為にいつも入っている^^；）

・牛乳入りいり卵

・キュウリの浅漬け

・しめじとエノキのマリネ

・きんぴらゴボウ

・こんにゃくのピリ辛いため

夕方に買い物に出たら、見つけてしまった。

忘れられない井村屋のデザート。

これ。

すごい。

本当に豆腐です。

裏切られません。

おいしいってわけじゃないのに、何故か止められなくなる味。

食べさせてみたら、「ありえねー」と一言。

しかも一口で止められてしまった。

止められなくなる味って書いたのに。

ちっ。

でもちゃんとしたデザートらしいよ。

ほら。

久しぶりに晴れました！

いい天気！

溜まった洗濯物をやっと洗えました。

Ｙシャツにアイロンもかけ終わったし。

さて、今日のお弁当。

＜献立＞

豚の味噌漬けとモヤシ炒め。

きんぴらごぼうのベーコン巻き。

小魚。

キュウリのゆずポン漬け。

ベーコンとキャベツの入った卵のカップ焼き。

彩のプチトマト。

夜は、会社の同じ部署のＳ嬢が10日付で辞めるので、送別会。

同じ部署内で、私を含み3人の女性がいたのですが、これで全員が退職した事になります。

すっごいなー、それって。

その会で、派遣会社について色々と話をしていた時の事。

同席のＫ子さん曰く。

「○○は、あんまり、いい評判を聞きませんねー」

「そうなんだ。××はどうなの？」と私。

「あー、あそこは悪い噂は聞きませんよ」

「そうだよね。私、前の転職活動中に、関連会社の方だけど、一週間のうちに2,3箇所紹介してくれて感じがよかったよ」

「それは、あれですよ。ミズキさんに芸歴があるから」

「皿が回せたり？」

「あ～、違いますよね？え～っと、学歴？」

「いいえ、違います。職務経歴です」とクールにＳ嬢。

本当に素敵な仲間と仕事が出来て、私は嬉しかったですよ。

そして、誰も残らずに辞めてくれるので、後の心配もしなくていいし。

みんな、お互いお疲れ様でした。

そして、その夜の帰りに大きな地震が。

といっても、私は帰りの電車の中にいたので、地震は分からなかったけれど、電車は緊急停車。

約２分程度の停車の後に、通常運転に戻りましたけど。

本当に、東京は地震が多いです。

昨晩、割と大きな地震があったのですが、先ほどまた揺れた気が。

うえーん、こ、こわいよ。

私は、九州生まれの九州育ちだから、本当に地震に慣れていなくって、とっても怖いです。

しかも、うちってＪＲ線の真横だから、別に地震じゃなくても、時に地震並みに揺れる事があって、また怖し。

で、今日のお弁当。

ひどい頭痛で作るの止めようかと思ったけど、それは何か敗北って感じがして作ってしまった。

予定とは違うものが出来ました。

今日の東京は雨。

晴れてくれないと、洗濯物が溜まって大変なのですが。

今日のお弁当。

今日は、仕事が終ったその足で京都へ出張ですので、お弁当箱が捨てれるように、サンドイッチです。

ちなみに、そのまま付いて行って、京都観光してきちゃいますー。

献立。

ツナとチーズのサンドイッチ。

目玉とチーズのサンドイッチ。

豚肉の野菜炒め。

から揚げ。

かぼちゃのコロッケ。

アスパラ炒め。

プチトマト。

ずっと行けない土地のように感じていたのに、一度行ってしまうと妙に気軽に感じてしまう。

そんな「私にとっての憧れの地、京都」。

何事もそんなものかもしれません。

チャレンジするまで、ぐずぐずと考えてしまうのは、私の本当に悪い癖です。

慎重といえば聞こえはいいが、要は単に臆病なのでしょう。

それも自分が傷ついてしまう事に。

そういうのは自分を成長させないような気がします。

そんな事を思いながら、雨の京都駅で立ち尽くすワタシ。

せっかく、京都に来たのに、台風の影響で大雨。

観光は諦めて、コーヒーでも飲もうかなって思っていたんだけど、駅の地下道ってどこまで続いてるの？って思って探検。

一番端っこまで歩くと、東本願寺の前に出ました。

でも、外に行くつもりがなかったので、コインロッカーに傘もカメラも入ってるんだよねー。

しばし考えて、結局、コインロッカーまで戻り、傘とカメラを持って出直し。

地下道から上がる。

ほら、もう「京都」っぽい感じ。

中に入りますー。

あ、京都タワー!

あれ？

あれれ？

修復？

意外と近代的なのね。

むー。

盛り上がらないかも。

しかし、こういうところの水場はどこもこんな感じですなー。

かっこよい。

では、そろそろ戻りますー。

休憩所では、釈迦についてのビデオが流れていて、見入ってしまったりしてました。

だって、懐かしかったんだもん（←仏教系大学出身）

次は、近くにあるはずの西本願寺。

どこかなー。

近いはず。。。

これは、違う。。。

でも、入ってしまおう。

渉成園。

ぼーっとしていたら、恐ろしい量の蚊に襲われてしまいました。

うっきー。

ここで、駅に戻り（西本願寺は諦めた。近いはずなのにたどり着かない気がした）、コーヒーで一服。

一時間ほど、本を読みふける。

午後から思い立って、東寺へ。

ひえー、すっげー。

どうやって、造ったんでしょうね、これ。

そんなこんなで、京都駅周辺をふらふらしている間にタイムアウト。

結構歩いた半日になりましたー。

夜は、大阪で半年振りの再会。

そして、初めまして、もありました。

充実した一日でした。

今度は晴れた日に、数日かけて京都観光したいものです。

でも、何度通ってきても、きっとここは私にとって「観光地」でしかないという距離感を土地肌から何となく感じたりもしました。

そんな感覚も旅の楽しみの一つかもしれません。

自分の生活している土地に見放されると辛いですが、「旅行」だから割切れる気持ちだってあるのです。

初めて人と会う時、本当に色々な事を考える。

その人の一挙一動から、その人がどんな人であるのか、また私自身の中でどう位置づければいいのかを考える。

位置づけて、基本的にその位置づけに従って対応し、それ以外のイレギュラーな「その人の意外な面」は、可能な限りポジティブに受け止めるようにしたいと思っている。

そうすると必要以上に、自分の領域を侵されないからだと思う。

出来るだけ、「受け入れられる自分」でいたいと思うけれど、同時に「受け入れすぎる事」は避けたいとも思っているのだ。

その判断をする中で、とても重要なのは、「この人は私を＜認識＞し、＜興味＞を持っているだろうか？」という事だ。

最初の印象が良くなくても、私という個人を＜認識＞し、＜興味＞を持っていれば、関係の好転はいくらでもありえる。

でも、相手が私を＜認識＞すらしていない場合は、今後の関係が良好なものになる可能性はぐっと低くなるような気がする。

それは何より、＜無視された自分＞というのを私自身が受け入れる事が出来ないからだと思う。

有体に言えば、＜無視された自分＞＝＜否定された自分＞だと強く感じ取り、「傷ついちゃった」りするわけだ。

もういい歳した大人なのだから、もっと自分をコントロール出来ないかな、と思う。

一番嫌なのは、「受け入れられなかった」から、相手を「否定する」に成りかねない私の幼稚な感情だ。

よしんば、自分が否定されたとしても、同じように相手を否定していては何も生み出さない。

否定と拒否は限りなく近しい感情だからだ。

心の柔軟さが足りないと思う。

多分、一般的な基準（曖昧だけど）に比べれば、様々な環境に身をおいてきたように思う。

それで、この柔軟性の無さ。

もっと、大人になりなさい、私。

そんな事を思いながら、映画なんぞを観ました。

柔軟性のない私は、あまりのつまらなさに、つい寝てしまいましたさ。

ごめんなさいね、デビルマン関係者の方々。

でも世間もこんな評価ですよ（五段階採点なのに）。

昨晩、東京に帰ってきました。

台風はすごかったみたいで、ラッキーって感じ。

しかし、その影響？（まさか！）

また、雨。

今日はグズグズ起きて、朝ごはんを簡単に作り、あちこちへとメールを細々送り、買い物に出る。

大したものは買わない予定だったのに、タイムサービスでついつい買い物をしすぎてしまう。

スーパーの悪巧みにのってしまう感じ。

むー。

帰ってから、明日、友達に会うので、お誕生日のケーキを焼いてみたり。

リクエストのガトーショコラ。

焼きながら、その匂いに倒れそうになる。

しかも、引越しの時にご愛用だった泡立て器を捨ててしまったので、手で泡立てて、筋肉痛になりそうだし。

明日はそのケーキを持って、東京アメリカンクラブの玄関ギャラリーの展示を観に行く。

友達の作品が展示してあるので。

楽しみー。

夜は、何か旬野菜が「これでもかっ！」って入っている、うどん。

寒かったので。

今から明日のお弁当を考えたり、スーパーの悪巧みで買ってしまった大量の食材をせっせと保存食に変えるための処理をしたりする。

すっかり、主婦。

ご飯の事だけを考えて生きている感じ。

＜献立＞

・チキンのピリマヨ焼き

・ブロッコリー

・シュウマイ

・こんにゃくの味噌漬け

・コーンコロッケ

・いり卵

・キュウリゆずコショウ漬け

・プチトマト

行ってきました。

展示会。

普段、馬鹿ばっかり言っている相手なので、真面目な別の一面を見ると本当に驚きます。

版画ときいていたけれど、実際は版画らしくなく（それは私の版画の認識が「小学校の美術の時間」で止まっているから）自分の手ですいた和紙に何度も色を重ねて作られた青空でした。

雲間から光が差し、その光がまた雲間に透け、様々な天気を思わせる空の表情が豊かに描かれていました。

私には、物を生み出す能力がないので、本当に羨ましく、またそんなことが出来る友人がいる事がどこか誇らしいような気持ちで帰ってきました。

ついでといっては何ですが、自分の仕事の売り込みなんかもしてみたりして。

それについては、やっぱり、話をして、人に宣伝をしてもらわなければ、と痛感。

そこから得るものはあっても、失うものはたぶんないと思うので。

勉強しなければ。

もっと、前を向かなければ。

誇らしげな友人の顔を見、話をした事でよい刺激になりました。

焦らなくていい。

足元を見て、足跡をしっかり残しながら歩こう。

私は、私にしかなれない。

結局は、いつも結論はひとつ。

何の為に生き、何を為すのかっていう事。

ただ、それだけ。

ちなみに、本日、東京一年記念日でした。

あー、もう一年です。

早いなぁ。

＜献立＞

・キュウリゆずコショウ漬け

・小魚

・ハンバーグ

・チーズ

・プチトマト

・ゴマいり卵

・からあげ

・ひじき

・アスパラ炒め

・牛肉コロッケ

今日のお弁当。

＜献立＞

・かぼちゃの煮つけ

・コーンコロッケ

・牛乳入りまき卵

・ごぼうと糸こんにゃくの煮物

・豚肉入り野菜炒め

・プチトマト

・ブロッコリー

・ごぼうと油揚げの炊き込みご飯

本屋で平積みしてあったこんな本をふらり立ち読み。

「この人と結婚していいの?」なんて、刺激的にくだらないタイトルなのに、何故平積み？と思ったので。

手にとってみてわかったのは、タイトルと中身が合致していない事。

読んでみると、別に浅はかな中身でもなく、「男女ってこんな違いがあるから、お互い気をつけようね」という内容。

結婚してなくても思い当たる事はたくさんあって、書かれている事が全てではないけど、こういう形でお互いが理解出来ていれば、もっと付き合いやすいかも知れない、とは思う。

おかしかったのは、女性の生理前の不安定さ（プリメンスシンドローム【PMS】というらしい。知らなかった）について。

その事自体には、本当に分かって欲しいと思う内容が記載されていて、真面目に頷いてしまうんだけど、「生理前の女性は自分でコントロール出来ないほど精神が不安定で、それを女性自身も苦しんでいる」⇒「この時期の女性は魔物であると思ってよい」⇒「この時期は自宅のドアを開ける前に＜ここはお化け屋敷だ＞と思って、状況を楽しむべし」と書かれていた。

最初の記載は、本当にその通りだから、感心すらしたのだけれど、しかし＜お化け屋敷＞ってのはどうよ？

いや、そういう風にポジティブにとらえなさいって事なんだけどさー。

ちょっと、不満でしたよ。

でも、結局買いませんでした。

むしろ、買って読むべきは私ではないって感じだったので。

結婚前の男性にお勧めしたいと思います。

引きこもって過ごしました。

洗濯をし、掃除機を掛け、布団と一緒に自分も日干しにして。

太陽が顔を覗かせると、私は本当に幸せな気分になります。

一日中一人でいて、いつも自分に突っ込んで過ごします。

今日はラジオすら聴かず、本当に自分の出す音だけど聴いて過ごしました。

だからこそ、だんだん近づいている冬の気配や空の色、花の色やその香りを十分に感じ、楽しめているのかもしれません。

毎日ご飯を作っているけれど、旬のものはやっぱり他と違うような「旬の気配」を感じるし、食べてもとてもおいしい。

そういう事を少しずつ肌で感じられるようになってきて、またその事を言葉に変えれるようになってきて、やっと自分の足跡が見えてきたような気分です。

さて、今日のお弁当。

献立

・チキンのコテコテ煮

・ゆで卵

・小魚

・昆布

・かぼちゃの煮つけ

・野菜炒め

・えびシュウマイ

・プチトマト

サイトの引越しをする予定で、（というか今月中にやらないといけない）コンテンツの見直しなんかをやってます。

別にアクセス数を爆発的に増やしたいとか、そんな野望はどこにもないのでいいのですが、もっと目標を持てるように作り直したいなぁと思ったりしています。

日記しか更新されていないし、しかもそれって他人が見ればどうでもいいような事ばかり記載されているので、まぁ、それでもいいよという人しか来ていないのですが、それに甘んじていてはいけないなと反省して。

あと、自分で独学で何も考えずに気楽に作ったのですが、そうではない人が身近にいると身につまされるというか、「レイアウトがうんぬん」とか言われると耳が痛いよーんって感じにもなってきたので。

習える時に習わねば、成長しないって事です。

でも、本当に「よくこの程度の知識で。。。」と呆れられたりするので、「ほっとけ」と腐ってみたくなる事も。

だって、知らなくても出来たんだもーん。

ただ、知ってみると本当に驚きの連続です。

考えていた以上の回り道をしていたという事もかなりあって、「習える」ってありがたいと痛感しております。

そういう訳で、お引越しします。

その時は、宜しくお願いします。

お天気のいい日曜日なのに、引きこもり。

朝、目覚めた時から、どーしてもピザが食べたくて、でも今一日９品目とって、ダイエットしている私にジャンクなものって大敵！

我慢するのって、逆にストレス溜まってよくないし、と自分に言い訳し、宅配ピザとか外出ピザじゃなくて、自分で作る事にする。

あー、家計に優しい私。

働いてないんだから、当たり前か。

家にあるもので、ピザの台って作れるはず～♪と思っていたら、やっぱり作れそうなので（前はよく作っていた）早速作ってみました。

実は、本当に簡単で、しかも安価に作れてしまうので、家で作る方がずっといいのです。

ただ、市販ものみたいな毒々しい感じがないので、そういうものを求めている人にはお勧めできませんが。

家で作ると何でもそうですが、かなりマイルドな（自然な？）感じに仕上がるので。

＜作り方＞

ピザ台は、薄力粉とオリーブオイル、あと少しの砂糖と塩、水だけ。

薄力粉（３００ｇ）にオリーブオイルは（７５ｃｃ）水は、２分の１カップ。

塩と砂糖は小さじ半分ぐらいでいいのでは？

粉類はふるっていれて、オリーブオイルを数回に分けて捏ねながら粉に混ぜていきます。

きれいに捏ねれたら、次は水。

最初はべたつくけど、捏ね続ければもっちりとしてきます。

この時に、耳たぶぐらいの柔らかさでなければ、水を追加する。

そして、力いっぱい捏ねる。

うにうに。

きれいに捏ねれたら、丸くした形で、ボールにラップをして室温で３０分ぐらい放置。

その後、三つに分けて（この分量で、３枚分はとれます）ひとつひとつ麺棒で伸ばします。

レンジのサイズを考えて伸ばしましょう。

伸ばしたら、好きなものを好きなようにのせます。

準備が出来たら、レンジへ。

２５０℃で１５～２０分（のせているもので多少左右されます）。

チーズがちょっと焦げ気味になったらいいでしょう。

毒々しさがないのが物足りないなと思いますが、うまうまです。

熱々だし、出来たてだし。

最近は何でも作った方がいいかなーって作ってしまうので、自分でもちょっと怖い。

暇すぎるってことか？

それとも、高校時代から愛読書が「オレンジページ」だという事がまずいのか？

昨日、ずっと引きこもりだったので、冷蔵庫にびっくりするぐらい物がなくって、ちょっとショックな朝を迎えました。

がーん。

それでも、何とかお弁当を作る。

＜献立＞

・ウィンナー

・漬込みお肉の野菜炒め

・かぼちゃのコロッケ

・なす入りミートスパ

・牛乳入り卵

・ブロッコリー

・ミニハンバーグ

一日中、フォトショップをいじっていました。

前の仕事でちょっとかじっていたけれど、バージョンがあがって色んな機能が増えている～。

すごいです。

何でも出来るのね。

でも、持っている人が使いこなせないと何の意味もないってのは、何のソフトでも同じか。

気長に頑張ります。

最近、冷え込んでいるので、風邪を引いたかなーっと思っていたら、ひょっとしたら秋花粉かもしれないって事に気付きました。

今まで春にしか花粉症は出なかったのですが、耳の中がかゆいーって思ったり、目が痒かったり、くしゃみが連発。

あれ、この症状って。。。。？と二日もしてやっと気付く感じ。

どうしたらいいのーって思いつつ、放置しています。

甜茶は今更効かないだろうし。

秋花粉にヨーグルトは有効なのだろうか（春は効いた）。

暫くは様子をみたいと思います。

そうそう。

ちょっと、高価なもの（いや、かなり）を買ってもらえることになって、浮かれてサイトを回っては色々と考えてます。

この時間が楽しいんだとよくわかってます。

もちろん、実際に買ってもらっても嬉しいと思うんだけど、「どれにしようかなー」って楽しい。

はっきり言って、手に入らないものを「欲しいな」と見るのは好きじゃない。

それじゃ、真剣になれない。

でも、確実に手に入るものを見るのって、実際に自分の手元に来た事とかも考えて、妄想が膨らむし。

あぁ、幸せ。

＜献立＞

・鶏肉の酒蒸

・サトイモとごぼうの煮物

・ブロッコリー

・カニカマ

・巻き卵

・プチトマト

・牛肉コロッケ

・そぼろご飯

献立

・かぼちゃの煮物

・いり卵

・鳥のつくね

・ブロッコリー

・カニカマのりチーズ巻

・肉詰めしいたけ

＜献立＞

・ジャガイモ、にんじんとお肉の煮物

・かぼちゃの煮物

・カニカマゆずごしょう和え

・ウィンナー

・海苔巻き卵

・きんぴらごぼう

久しぶりに仕事でお世話になっていた先生に会う。

相変わらず、かっこいい。

いつも思うけど、自分も歳を取った時にこの人のようになれたらいいと思う。

自分をちゃんとコントロールしていて、勤勉で、まっすぐで。

決して、ただ一生懸命なだけでなく、大人としての当たり前の狡さも併せ持っている。

そういうところがとても好きだ。

一緒に、S嬢も。

彼女とは本当に色んな話をしたけれど、私よりお姉さんで、でも私より妙に若さを感じる人。

その若さは、彼女のまっすぐさがあまりにも「完璧すぎるから」。

自分にも他人にも厳しい人。

きっと、苦しんでいるに違いないといつも感じる。

でも、どこかでそういう自分を受け入れている。

自分に似ていて、でもどこか異なるものもある。

だから、きっと話し飽きないのだろう。

久しぶりに人とたくさん話した。

ただ思うのは、もう会社の悪口はいい飽きたという事。

だって、どうしようもないのだ。

あれがスタイルで、経営者が望んでいる姿なのだから。

私にはもう、関係のないことだと思う。

＜献立＞

・ごぼうの卵とじ

・キンピラゴボウ

・焼き鮭

・鶏肉

・色んなきのこのマリネ

・野菜炒め

・プチトマト

ついに買ってもらいました。

フローラ。

即決です。

かっこいいなぁ。

昨日借りてきたDVDを観る。

噂の２４を観る。

噂ほどではない。

２話観て、中断。

止めれないほど、夢中になるという噂だったのに。

17時ごろ、地震。

銀座のビルの中にいたが、かなり揺れる。

久しぶりに強い揺れ。

めちゃ、怖い。

震度４だとか。

夢を見ました。

人をたくさん殺す夢。

「殺されそうになる夢」は、見ることがあるけれど、自分が殺す夢は始めて見た。

私は、憎いとか、恨みとかそういった感情一切抜きで、淡々とした心持で人を殺し、しかもバラバラにしていた。

丁寧にバラバラにしていく。

むせ返るような血の匂いを嗅ぎ、全身に血を浴びながら、黙々とバラバラにするという作業を続ける。

その作業自体にも大きな意味もなく、淡々と行われる。

まるで食事でもするように、特別な意識もなく、目標もなく、空腹を満たすようにそっと殺す。

昔住んでいた古い家に似た場所で、何度も何度もそんな夜を過ごす。

たくさんの自分とは関係ない人を殺す。

ある日、いつもより心がざわめく夜、友人がそこのドアを開ける。

まさに、作業中の私を目の当たりにする。

「どうしよう」私は冷静に一瞬の判断をする。

慌てふためき、言い訳をする。

必ず、自首するから一週間待ってくれと懇願する。

そう言いながら、私は「いっそ殺してしまおうか」と考えている。

願いは聞き入れられ、私は一週間の猶予を得る。

そうしてその時間に、念願を果たす。

人を殺す事と何ら関係のない、些細な夢を叶える。

そして、「ここ」を離れるのがとても惜しくなる。

一週間しても黙っていてくれないだろうかと考える。

しかし、それは叶わない事だと彼女の顔を盗み見て分かっている。

そこで初めて「何故、人を殺したんだろう」と考えながら目が覚めた。

何度思い直しても、気持ちが悪い夢だった。

夢占いなんかをたくさん見て、前向きなものを信じる事にする。

「あなたが人を殺す夢は、古いものを断ち切って新しい段階に突入する」

そうであればいいと思う。

そんな物騒な願望は、自分の中にないと信じたい。

「ひゃくななじゅうご・あーるって何？」って聞かれました。

それは175R（イナゴ・ライダー）の事ですか？

私はラジオっ子なので、意外と最新曲とか聴いてるので、175Rもすごく早い時期から知ってたんだけど、確かに耳で聞くのと目で文字を見るのは大分、違った。

でも、もう出てきてから結構経つから知っててもいいと思うのだが。。

あんまり無邪気に聞かれたので、笑ってしまいました。

あ、いつも騙されてるから、テキトーな事を言えばよかった。

夜はラブストーリーを観る。

この女性がすごい、好みだ。

韓国ブームだけど、個人的にはヨン様とかどうでもよくって、韓国映画の「くさい感じ」が好きだ。

面倒な心理戦もなく、どの映画も金八先生に出てくる学生のように純で、わかりやすい。

きっと、日本でこんなものを作っても決して人気は出ないし、誰も関心を持たないだろう。

だって、そういう役をこなせる人もいない気がする。

40歳を超えた人間に中学生のような恋愛をやれって言ってるようなものだから。

でも韓国映画はそれをさらりとやってしまう。

そういうところが好きだ。

作品の完成度の高さとかはもうどうでもよくって、懐かしいような恥ずかしいような気持ちで観るのがいいのだ。

そして、この作品もご多分に漏れず、「くさい感じ」でした。

ラストの15分ぐらいがなければ、いい映画だったと思う。

あの15分程度の落ちは不要だろうと個人的には思うが、どうだろうか？

献立

・チキンの酒蒸

・里芋の煮物

・ピーマンのゆずポン和え

・鳥のつくね

・こんにゃくの甘煮

・プレーンオムレツ

・プチトマト

随分前に頼まれていた、人のホームページのタイトルロゴをモリモリ作る。

色々とイメージをヒヤリングしていたので、今日は頭の中に絵があって、いけそうだと思ったので。

たまに、そういう風に神様が降りてくる事がある。

学生時代は、そういう神様はパチンコの勝負に降りてきていて、朝目が覚めると「今日は勝てる」と感じて、実際に行くと勝ったものだったが。

（ちなみに、そう言う日しか行かないので負けないが、年に数回しかない）

神様はきっと私の状態を見て降りてきているので、今日は黙ってフォトショップで試行錯誤。

出来上がるまで、タブレットで手書きしたヘタウマ文字でごまかしていたが、そのごまかしも効かなくなって来ていたので、ちょっと焦ったりしつつ。

思った通り、神様が来ていて、絶好調で超いい感じのものが仕上がる（自画自賛）。

頼まれたサイトのタイトルに使用しているものが漫画で出ていて、そのイメージでという注文だったのだが、それをそのまま形にすると何だかダークなおどろおどろしい感じになると思い、その中の洗練された部分と硬く冷たい金属のイメージ、そして、硬いくせに正体が不確かな不安定な感じを表現してみた。

ただ、根本的に好むものの方向性が違う人なので、ＯＫが出るか不安だったが、多少の手直しがあったものの、ほぼ原案通りでＯＫ。

気を遣ってもらったのだろうか。。。。

ちなみに、そのタイトルロゴに合わせて、サイト内のスタイルシートを調整してもらう。

調整しないでいいように作成しなければいけないのでは？などと突っ込まないで頂きたい。

私に神様が降りてきているので、それは仕方ない事なのだ。

そういうわけで、無事に終了。

すでにアップ済み。

いやー、何度見てもいいね。

今日は、満足度の高いいい日になった。

今日の献立

・鶏肉のこてこて煮

・肉シューマイ

・ホイル目玉焼き

・アスパラ炒め

・小魚

・プチトマト

寒い。

嘘のように寒い。

あんまり寒いので、朝から洗濯を二回もしてしまう。

手がかじかむ。

ラジオで「明日から天気が崩れるので、今日の晴れを大事にしてください」というので、慌てて毛布を干す。

でも、大事にって何？

先日借りたDVDを返しに行く。

リクルート、２４、ラブストーリーとCD（つじあやの）。

よく分からん、選択。

つじあやのは、あの、ちょっとアニメ声っぽい感じが好きだ。

あの、とてもバランスの良い家庭で、とてもバランスよく育ったように感じる声。

聴いていて、幸福になる。

しかも、カバーアルバムなので、何だか懐かしくもあって、とてもよかった。

こういう好きな曲に巡り合った時のくすぐったい幸福感を大事にしようと思う。

レンタルを返却し、その足で買い物に行く。

東京ではどこででも、西武の「優勝応援感謝セール」が垂れ流されているが、「本当に応援に感謝しているのか？」といささか、疑問視してしまう価格設定。割と日常的に利用している店では、「これっていつもと同じじゃん」と感じてしまう主婦な私。

しかも、ずっと感じていた野菜の価格高騰。今日の日経にも書いてあったが、2分の1サイズとかで切り売りして、高騰のイメージを払拭とあったが、本当に払拭されているのか？

やせ細ったキュウリが一本100円とか、4分の1サイズの白菜が158円とか、なすが一本100円とか。

どこの天皇に献上した野菜なのでしょう？と家庭内でも話題になる。

本当に家計を圧迫して困ります。もっとも、実家が農家なので、農家の方も意地悪でやっているわけではないと十分にわかっているのですが。

帰りにフラフラと本屋により、NHKラジオ講座のテキストとよしもとばななのエッセイを購入。

よしもとばななは、本当にエネルギッシュで、暖かく、強くしなやかな感じがして、とても好きだ。

作品もいつも同じではなく、新しいものをどんどんと作っていく。

江國香織も好きなのだけれど、時々、あの世界観にぐったりする事がある。

同じ匂いをまとった主人公たち。

甘いものが胃にもたれるように、精神にもたれる。

心の状態によって、受け入れる本は異なるが、そういった事はさておき、よしもと作品の主人公が同じ匂いがしないところが好きだ。

そして、いつも同じ匂いじゃないので、全ての作品をいつも同じ方向性では好きだと感じないところとかもいいと思っている。

もっとも、完全に全作品がこれにあてはまるわけではないけれど。

そういう惹かれ方は恋愛と同じで、自分の心の欠けている部分だったりするのかもしれない。

無いから、焦がれてしまうもの。でも、いつかきっと手に入れたいと思っているもの。

柔軟さとか、視野の広さとか、バランスだとか、自分に対する信用と愛情、周囲への感謝の深さとかそういったものだ。

無職なのに散財はしまいと誓うのに、帰ってからもアマゾンで本を頼んでしまう。

私は馬鹿か？

ビジネス書と池波正太郎。

感想は読んでから。

外れたら、泣く。

でも、本当に散財は駄目だけれど、これだけ会う人間の数が減っている以上、それを補うには時間を有効に使って、本を読むべきだと思うし、そこで得た知識を今度人に会った時にどういう風に自分なりに使いこなせているかを冷静に判断出来るように訓練するのがいいと思っている。

勉強ってそんなものじゃないかしら？

ただ、資格を証明する肩書きのために知識をかき集めるものではなくて。

もちろん、社会人学校にいたので、資格全否定ではないのだけれど。

晩御飯の後は、黙々と作業。

昨日のお返しに、トップページのイメージを作ってもらう。

つーか、いつも何も言わなくてもしてくれる。

感謝。

新しい、へびあしになるぞ！（笑）

寝て起きて寝て。

夕方になっていました。

がーん。

時間に対して無力な一日。

買ってもらいました。

あんかとハンドミキサーと浄水器。

うほほー。

うれしいっス。

今日、実家から10キロの新米を送ってきたので、これでおいしいお米をおいしく食べられる事でしょう！

慣れって怖いと思うのは、東京に来てすぐは、あまりの水の悪さに顔は肌荒れし、米なんて買ってきた水で炊いていたのに、最近は全然慣れてしまって、煮物だろうとなんだろうと、あの水で作っていたという事です。

しかも、本当に平気。

私は安い牛乳と高い牛乳の区別もつかない鈍い女ですが、今回は明らかに違いを感じました。

いやー、コーヒーがうまいのなんのって。

全然味が違う。

浄水器なんて、と疑っていてごめんなさい。

本当に素敵な機械でした。

夜はあんかでぬくぬく生活だし。

ハンドミキサーでモリモリ甘いものでも作って献上せねば。

しかし、福岡で購入してても、そう格差は感じなかったんだろうな。

すげーよ、東京。

本当に人が住むところじゃないかも。

少なくとも私のような田舎者は住めないかも。

か、体に負担が多すぎると最近感じます。

歳？