サボり 2004-05-26 - へびあし。


_ サボり 2004-05-26

昨晩のうちにストレスが頂点に達する。

ミーティングは右から左だったし、ぼんやりしてるし。

結局、朝、目が覚めた時点で、休むことにする。

頭も胃も痛いので。

代休もあるし。

午前中はどこか罪悪感に苛まれながら過ごしたけど、午後になり開き直りで、ぼんやりと本ばかり読んで過ごす。

極楽。

心の底から呼吸をし、少しだけ生き返る。

息抜きって大事だと痛感。

買い物に行って、些細な出来事から、自分の中の平凡な望みに気付き、とても驚く。

私の望みの全てではないけれども、その一部にはとても平凡な願望があった。

そして、それはある意味、私が今の生き方を選択した時に、一番最初に諦めてしまったものかもしれない。

望んではいけないと、自制しているものかもしれない。

でも、私はそれに何度も何度も無意識のうちに手を伸ばしている。

「もしも願いが叶うなら」

私はそれとは異なるものを願う。

どんな手を使っても叶えたいと思う想いは、それではない。

けれども、私は心の奥底でとても平凡なその望みをとても大事に想っている。

そう思っている事で、たくさん傷つきもしたのだけれど。

暇だと人は余計なことを考えるものだ。