喪失。 2003-07-06 - へびあし。


_ 喪失。 2003-07-06

東京本社でよくして頂いている人が来福。

テレビ電話回線でしか話したことがないから、分かるかな?と思っていたけれど、もちろん分かった。

とにかく話して、話して、話して。

自分が「話す」という行為自体に、飢えていた事を痛感する。

そして、意見が違ってもいいから、素直に「感じたまま」を「言葉で表現する」事にも飢えていた事を感じる。

受け入れてもらうことの嬉しさ。

頷いてもらうことの幸せ。

意見してもらうことのありがたさ。

そういったものを感じる。

今の私の生活にないものの姿を見る。