道の行方 2001-10-24 - へびあし。


_ 道の行方 2001-10-24

今朝、何時ごろだったかは定かではありませんが、ふと目が覚めました。

(おそらく、5時前ではないかと思います)

私は、ひどくぼんやりした頭で(たいした長さはない)廊下?の方を見ながら、

「あの向こうには誰がいるんだろう?」

と思いました。

何故でしょう、わかりませんが、とても孤独な気持ちになったのです。

実家にいた頃は、私の部屋からの廊下は、必ず家族の誰かのいるところにつながっていました。

(一緒に暮らしているから、当り前なのですが)

でも私は今、ひとりです。

「何て、遠くに来てしまったんだろう」

そう思いました。

もちろん、半分寝ている頭で考えた事ですので、たいした意味はないのでしょう。

それでも、再び寝入って、目が覚めた時も、とてもはっきりと覚えていました。

今、少し自分の「居場所」に悩んでいるので、そのことがそんな風に出てしまったのかもしれません。

(これが、色恋の悩みでないところが辛いところだ"o(-_-;*) …)

前の晩に愚弟に

「結局、悩んだって、思う道を選択していくよ。

 今までだって、思うようにしてきたじゃないか。

 それが姉ちゃんの姉ちゃんらしい生き方なんじゃない?

 思うようにすればいいよ。」

そう言われたせいかもしれません。

柄になく、悩んでいる自分に、ちょっと笑って「意外に繊細じゃないか」と思ったりしました(笑)

私の「道の行方」。

当り前なんですが、決定権は自分にあることをちょっと恐いな、と思ったりしました。

まぁ、目が覚めた理由は(眠れないほど悩んでいるわけではなく)わかっています。

おそらく『ハムの訓練の音』のせいではないかと・・・・・・・・・・・・(滝汗)

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