2003年7月 - へびあし。


_ おや? 2003-07-03

取引先に行く。

以前の部署でも行ったが、今度は違う立場で行く。

以前はいなかった新キャラが強力すぎて、企画が滞りがちだと言う。

どきどきしながら同席するが、全然そんなことなかった。

この業界のもっと強力なキャラを私はたくさん知っている。

かわいいぐらいだ。

そう思って接したせいか、相手も穏やかであった。

こちらの心持次第で、相手も変わる。

変わらなくても、変わったように感じる。

そういうことを私はもっと「社内に対しても」学ばねばならない。

_ いつもの場所で。 2003-07-04

くろっきい夫妻(うちの元アルバイトさん)の家にまた転がり込む。

妻の方と晩御飯。

旦那は珍しく帰りが遅い。

「遅いね~、遅いね~」って言ってると帰ってくる。

姉妹の気分(面倒見のいい姉とダメ妹)気分だったが、最近は娘気分・・・と思ったりする。

でも、言ったら怒られるので、黙っておこう。

_ 喪失。 2003-07-06

東京本社でよくして頂いている人が来福。

テレビ電話回線でしか話したことがないから、分かるかな?と思っていたけれど、もちろん分かった。

とにかく話して、話して、話して。

自分が「話す」という行為自体に、飢えていた事を痛感する。

そして、意見が違ってもいいから、素直に「感じたまま」を「言葉で表現する」事にも飢えていた事を感じる。

受け入れてもらうことの嬉しさ。

頷いてもらうことの幸せ。

意見してもらうことのありがたさ。

そういったものを感じる。

今の私の生活にないものの姿を見る。

_ ごちっす。 2003-07-08

他事業部のマネージャーと飲む。

私とこの人の接点を知っている人は社内にも少なかろう。

そういう意外な人間関係を構築するのは得意。

たっぷり飲んで、おごってもらう。