_
驚いたことに
2008-06-18
もう、今年が半分終わりに向かっています。
日々、生意気にしゃべる娘と格闘しています。
結婚してから初めて、ずっとオットが早く帰って(でも8時過ぎ)来てくれているので、何とか乗り越えていっています。
家の方も落ち着いたような、そうでもないような。
そして、色々あるなか、夜中に眠れなくなったので、ワンセグで深夜番組を楽しんだりしています。
我ながら子供っぽいと思いつつ、深夜番組にはまっていますよ。
だって、好みのタイプが出てるのよー。
改めて思いました。気づきました。
中学生の時から、好みって変わってない。。。
そして、好みのタイプとは、付き合っていないし、結婚もしていない。
人生で出会わなかったからか、好みと付き合うとか結婚とかは別なのか。
出会わなかったのは、その通りなんだけど、出会っていてもどうだろう。
それはともかく、ハマッテイマス。。。。
母になって、初めてですよ。
心ときめくのって。あ、恋愛とかそういうのに限った事ではなくて、とにかく心踊るって事がなかったし、その余裕もなかったので。
オットの協力のもと、そんな時間を楽しんでいます。
_
出会っていた、憧れの君
2008-06-30
前の日記で、好みのタイプに出会っていないと書いたけれど、実は出会っていた事が中学時代からの友人の証言で発覚した。
いやーんっ。
大好きだったのですよ、その人の事が。
でも、恋愛って言えないぐらい、尊敬とか憧れとかあって。
そして、悔しさもあって。
憧れって、焦がれてるわけですよ。
素敵って思うのと同時に、「私もそこにいたいのに」「あなたのいるそこに私もいたいのに」と焦がれて、悔しくも思ったりするのです。
そして、尊敬してて。
中学生だったくせに、とその時の自分を思い出して考えたりはしません。
だって、今でも同じように感じるから。
今の彼に対してではなくて、その時の彼に対して。
「あー、ちくしょー。かっこいいなぁ」って思うから。
私って、根本的に変わってないのです。
そういう彼とはどうなったかって、どうにもなってません。
その時も、今も。当然。
あえて言えば、ずっと同級生です、ただの。
でも、十年ほど前にあった時に「あの時にマジに好きだったのに」とは言いましたけどね。
「その時に言ってくれれば」なんて、素敵な返答に、またクラクラしちゃっただけです。
当時の彼は、正直どちらかといえば冴えない容姿ではありましたが、私は「絶対にあの人は出世する」と断言していました。
そして、本当にそうなりましたよ。あー、やっぱり押し倒してでも手に入れておけばよかった。
でも、好きすぎて、そんな事は到底できませんでしたがね、当時の私には。
もう、人のものになってしまったので、こんなことも言えますがね。
そして、そういう人がいたことを思い出させてくれた、本との出合いに感謝してます。
やっぱり、本って楽しいなぁ。