2008年10月 - へびあし。


_ ひー 2008-10-02

ここんとこ、ずっとニュースになっていますが、株価が下がっています。
ひー。
いったいどこまで下がってしまうのでしょう。
ぐっと、我慢です。
麻生、頑張れ。

娘は、べらべらと相変わらずよくしゃべります。
大きくなったら、ドキンちゃんになるそうです。

家には、パソコンが一台増えました。
また?
これで、家の中に5台のPCがあることになります。
おかしいなぁ。

_ 今、私の中にないもの 2008-10-05

例えば。

街中を歩いていて、ふと懐かしい曲に出会ったりする。
そうすると、その頃の自分とその時の親しい人たちとの思い出が電流のように自分の中を駆け巡ったりする。
そういった時、現実的に一歩も歩けなくなる事がある。

音楽でなくても、色だったり、服装だったり、匂いだったり。

記憶って不思議だ。
思い出しもしない時間の方が多いのに、私の中に確かにあって、忘れないのだ。

過ぎ去った人、いなくなってしまった人、もう会えない人、もう会わない人。
そういう人たちも私を作ってきたのだと突然気づかされる。
そんな思い出とすれ違った時に。

最近は、よくそうして私は立ち止まる。
そして、たまに、胸をかきむしる様に恋しさにとらわれたりする。
今、その人に出会ったって、恋はしない。
今、その物事に出会ったって、夢中になったりしない。
きっと、その時の自分に焦がれているのかもしれない。

今の自分にないものって、そういうものだ。
もう、手に入らないかもしれないものって、そういうものだ。
でも、それを悔んだりしている暇もないのだ。
目の前に、育っていく命がある。
そう言い聞かせつつ、やっぱり、それだけの自分でいたくないと思う。
私は、もっと違う自分になりたい。
三十もとっくに超えたこの年齢になってさえ。

_ 違い 2008-10-08

娘の髪を美容室で切りました。
前髪は、ママカットだったので、久しぶりでした。
4月以来。
おとなしくしていました。
8月以来の甥っ子は始終暴れてました。

これって、性差かしら、性格かしら。

添付ファイル: 957386789_254.jpg  

by ミズキ

_ 散財〜 2008-10-09

オットの実家に行くので、(私にしては)少々散財しました。
シャツ二枚と帽子を買っただけだけど。

普段は、自分の服を見るよりも娘の服を見る方が面白くって、自分は着たきりスズメです。
だって、子供服って値段は大人と一緒だもん〜。
やっと、ちゃんとしたものも着れるようになってきた娘を着せる方が、くだびれた自分を着飾って無理するよりは楽しいのです。
この貴重な二枚をまた大事に着るんでしょうね、私あせあせ

先日は、出先で母が具合を悪くして、病院に駆け込むということがありました。
痛みに強い母が、病院では車椅子に乗せられ、点滴を受ける姿は胸が痛みました。
私でもつらい、しんどい子育てをあの歳でしている母は、自覚している以上に心と体に負担がかかっているようです。
だから、やっぱり、娘の次は母、そしてオット&義理の母&甥っ子。最後は私というのが(許される範囲で)お金をかける順番になっています。

人が新しいバッグや季節の服とか、ちゃんと新調しているとうらやましいなぁと思うけど、やっぱり持っているもの(お金だ!)には制限もあるし、上記のような順番は変えれないので、仕方ないかなぁと思う毎日です。
でも、一緒に歩いている人に恥をかかせない程度には、人並みにしているつもりなのですが、
(センスの問題としてですが)ちょっと自信もなかったりします。
だから、絶対洋服は一人では買いません。誰かに勧めてもらったものしか買いません。
自分のセンスに自信ないもの〜。
あはははははー。

_ トイレトレ 2008-10-10

娘のトイレトレ、結構何とかなるようになってきました。

最近は、外出時はオムツをはかせますが、一度もぬらさないまま帰宅しています。
家ではずっとパンツ。
こちらも、失敗しないまま、もう随分経ちます。
こうなってくると、失敗した時にものすごく怒ってしまいそうで怖いです。
大丈夫だろうか、私。

といっても、自主的に毎回申告してくれるのではなく、適当な時間でトイレに誘っているのですが。
申告してくれる時もあるので、まぁ、いいかって感じ。
大きい方は、こちらは大体自己申告。
これは、ものすごく助かってます。パンツにやられると痛手ですから。

しかし、どのタイミングから外もパンツにしようかなぁと思案中。
慌てると、娘も私も負担なので、手探りですねぇ。

そして、こういったものって(当たり前だけど)全て私一人の仕事。
お陰で、出来た時の感動も達成感も全部私と娘の二人っきりのものだと喜ぶべきなのでしょうか。そうそう。初めてのおしっこの涙が出るほどの感動は、私一人のものでしたからね。
家にいないものには、仕方ないことです。二年も経つと、人間って色んなことに慣れます。


_ 二日目 2008-10-13

昼間、ずっとパンツ生活を始めてみました。
今日は二日目。
とりあえずは、何とかクリア。
それでも、母に習って私も着替えと雑巾を持ち歩いてます。
(買い物カート汚したりしたらいけないから、雑巾も)
慣れて油断した時が危ないな。娘も私も。
夜は、まだまだ、様子見です。
洗濯物が乾きにくくなるので、無理せず、無理せず。

昨日は、ショッピングモールで仮面ライダーショー。
ストーリーが難しすぎます。
記念撮影は、娘は拒否。
甥っ子も駄目でした。まだまだ、こどもだよなーって感じ。

添付ファイル: 962335745_62.jpg  

by ミズキ

_ うるさーいっ(ドキンちゃん風に) 2008-10-15

17時ごろに組長さんが来て(じいさんだ)、世帯の全員の名前と生年月日を書けと言う。
曰く「お宅はいつ来てもいないから」。
出来た人間なら、「何度もすみません」と言うことだろう。
お許しください。私は、馬鹿です。若さゆえとお見逃しください。(じいさんとばあさんが半分以上を占める地域なのだ、ここは)
特に、それには答えなかった。
だって、そんなことないもん。六時には絶対家にいるし(風呂に入っていることはある)、五時にもほとんどいると思う。(ちょっと遠出したら、いない事もあるけど)
昼は、外で安いものでいいから、娘と二人じゃない食事がしたいと思うから、外にいることが多いけど、11時ぐらいまではいる事が多い。
だから、宅配便は午前中指定でも受け取れる。大体、受け取っている。
それで、「いつ来ても」なの?九時、十時には来ないで?
それって、うちの前の畑の人の話で判断してない?(うちの前は畑だが、地域の人が使っている。だが、朝はすっごい早い時間か三時過ぎぐらいか四時までぐらいしかいない)
っていうか、いなきゃいけないの?何の法律で?

・・・・自分が気が短いってわかってます。
でも、いつでもいないって見張ってるみたいで嫌だし、遊びまわってるみたいに言われるのも不愉快だったのだ。
しかも、はっきり言って、それは年末に越して来た時にすでに組長さんへ提出していたのだ。
再度、そんな生年月日まで入ったものを提出させるって、この個人情報の時代に有り得ない。気持ち悪い。嫌だ。
それで、言ってしまいました。つい。

「前の組長さんにはすでに提出しているんですけど・・・・」

返答は引き継がれてない、との事。知らんよ、そんな事。
それって、そっちの事情でしょ?つーか、うちの個人情報、何に使うの?

そして挙句に、待ってる間は(玄関の中にいなかったのは、ありがたいけど)、うちの庭を勝手に歩くし。
ドアの前で、おとなしく待ってろ!!!ここは、俺のうちだーっ



本当に、高齢者が多い地域って、余所者には苦しいです。
網戸で電話でしゃべれば、当然聞いてるし、聞こえた事を話題にするのも平気だし(聞こえてもいい事しか話さない)。
防犯上は、ありがたいって思うべきですよ。はい。
小さな子どもがいるしね。そう言い聞かせてます。
でもね、はっきり言って「うるさーいっぷっくっくな顔

_ むっかつくー 2008-10-15

昨晩、オットが週末の確認に義母に電話したときの事。

オット「その時間には無理。荷物預けたりするし」

義母、荷物が多いのかと聞いている様子。

オット「オムツとかいっぱいあるし」

義母、まだオムツが取れていないのか聞いている模様。

オット「今、トレーニング中」

むっかー。
オムツ?いっぱい持っていく?
いかねーよ、夜以外は外れてるのに。
お前が、勝手に旅行はオムツがいいっていってるだけだろう?
私は、別に構わんよ、パンツで行っても。
オムツでもトイレにきちんと連れて行きさえすれば、一日一枚しかいらないの!!!

トレーニング中?
お前がいつ、トレーニングした?
うちの父の方が、甥っ子がトイレトレ始めた時から、何度も(しないと分かっていても)トイレに誘って、協力してくれてたよ。単身赴任で普段は家にいないのに!
トレーニングって、何にも協力してくれてないやん。
私が言えば、トイレに連れて行くだけで。言わないとしないし。

マジでむかついてます。
これで、また、言われるわけよ、義母にさ。
負けませんよ。
トイレトレは娘と二人で協力して頑張ってることだから、絶対に言い負けないぞ。
ホント、オットいい加減にしろ。

産後一ヶ月の間、一度も夜泣きに付き合わなかった(起きなかった)だけでも、未だに許せないのに。
(しかも、それだけではない。その後もひどかった。でも、一番きつい時の思い出が一番忘れられないものだ)
誰か、この私の怒りを奴に伝えて。
ほんっと、噛み砕いて、奴に言い聞かせてやって欲しいっス。
私には無理。途中で、怒りで口もきけなくなっちゃう。
それでも、娘に支えられて、何とかここまでこれたのだけれど。

_ なんしよーと? 2008-10-16

娘の口癖は、
「なんしよーと?」。

意味はあまりわかってない。
というか、よくしゃべるが、大半はまったくわかってない。
意味は全然通じてないし、答えても大体聞いていない(ムカつく)。

昨日、顔を洗っていると、「ママ、なんしよーと?」というので、「顔を洗っている」というと、「汚いと?」と聞かれた。(失礼な!)
こうして、分からないままも、時折意味が通じ合うと嬉しい。
嬉しいというか、すっげーって思う。

また、「カレーパンマンかいて」というので、描いてやったら「似てないねぇ」(困った口調で)と言われた。すっげーって思うけど、先が怖い。
意味が通じ合うようになると、生意気しか言わないんだろうなぁ。

_ 会いたくない人、というか 2008-10-17

会わせたくない人と、すれ違いました。
(女性ですが)

ショッピングモールで。

子どもたちには見向きもせず、連れの男に何がしかの事を話していました。
前に見たのが、一年ぐらい前だから、一年に一回ぐらいすれ違っているようです。
自分の過去は、なかったことになっているようでした。
私には、考えられない。
失ったはずの彼女は、何も失っておらず、自分は自由を得たのだと思っているようでした。
自分が誰かから、自分の存在を奪ったことになっているなんて、少しも考えていないようでした。

この事について、私と母の立ち居地は違うので、出来るだけ話題にしないようにしています。
私は、この判断に納得しているし、恥じる必要もないと思っているので、誠実に接して話すことで理解してもらうしかないと思っているので、かわいそうというのは、少し遠い場所にあります。
でも、母は、ただただ「かわいそう」だと言う。
かわいそうな部分もある。奪われた事に。
ただ、それだけでは強くなれないと思うのです。強くあって欲しいと思います。
本当の意味で。

・・・・・・意味の分からん文章ですみません。
察していただければ、幸いです。

_ ごめんと思いつつ 2008-10-18

昨日は朝から頭が痛くて、きっつーい一日。
夜は、ご飯を食べながらふざける娘にカッチーンときて、パシッと手を上げてカミナリ。
ご近所に「虐待か?!」と思われんじゃないかと思うぐらい泣くけれど、私の怒りはなかなか収まらない。
娘も眠たかったのもあるんだけど(七時前!)食事中の態度が悪いのはいつもで、「眠たいんだろうから許そう」という気持ちはどっかに吹っ飛んでた。

まだ何も「きちんと」出来ないのは当たり前のこと。
頭ではわかっているのです。
でも、ムッカーッときちゃう。
手が出ることも多い。(もちろん、吹っ飛ぶほど叩いたりしない。力加減はするのだけれど)

そういう時は、私が疲れているのだ。
ちょっとだけ、一人になって一杯だけお茶が飲めたら回復できるのだ。
ちょっとだけ、娘から離れていたいのだ。
わずかな時間でいい。一人になりたい。

そうわかっているけれど、誰も助けてはくれない。乗り越えるしかない。
特に今回は旅の準備で気を使っているので、余計だろう。
(幼子を連れての旅は準備も面倒。移動中もぐずらないように「仕込み」もいるし)
違う場所に行くことで、また週明けバトルしないようにしないと。
娘も私もぐったりだろうから。

つーか、ホント大人になれ、私。もっと頑張れ!

_ 帰ってきました 2008-10-20

大阪から、帰って来ました。
つっかれたー。

義理の両親と食事をするつもりで行ったのに、義父は不参加。
定年退職して時間も自由なはずだし、体調でも悪いのかと聞いてみるとそうでもないとの事。
何か用事があったのかときくと、「ないわよ。家で洗濯してるんじゃない?」だって。

前々から思っていましたが、本当に彼の両親は変わってる。
不仲とかなら、まだいい。受け止めようもある。
でも、争いとかそういうのは、ない。
感情的に欠陥があるとしか思えない。
あくまでも私の理解する範疇での欠陥ではあるけれど。

よって、私。かなり不機嫌でした。

しかも義母は「今から字を教えろ」だの「数字を覚えさせろ」だのうるさい。
はっきりいって、娘はまだ平面をうまく捉えられていない。
そして、言葉もまだまだ。
そんな相手に字を教えて、いったいどうやって覚えたか確認するの?
っていうか、別にいい。いつかは覚えるから。

そうやって育てたから、彼みたいになるのだと言うならば、私は絶対そうしない。
頭はいいと思うし、その集中力はすごいと思う。
男ならばそれでいいだろう。子育てなどしないのだから。

でも、万に一つでも娘に子どもを育てたりする可能性があるならば、私は彼のようになって欲しくないのだ。
字が分からなくても、数字を数えられなくても、ぬいぐるみをかわいがり、目下のものに思いやりをかけてやり、周囲に感謝し、他を愛し、人の傷が分かる人間であって欲しい。
例え、子育てをしないでも、女性である最大の性的個性である「母性」を大事にして欲しいと思っている。

よって、「あ、無理です。この子は私程度にしかなりませんから」と却下。
やわらかく、無視した。
どうせ、そういう事に気づかないのだ。
つまり、自分の発言で相手がどう反応するかは義母には関係ない。投げっぱなしだ。
彼と同じ。
思いっきり、きつい言葉で切り返されないと反応しきれない。
しかも、反応しても「なぜ?」とは考えない。ひどい、としか。
よく似た親子だ。

歩く時も娘の手をとって、さっさと歩くけど、二歳の娘のペースなんて関係ない。
まるで、引きずられる様に歩く娘。気の毒な。

そんな訪問でした。
疲れました。色々な意味で。
結局、娘の存在って何なんだろう、とずっと考えていました。
全ての人にかわいがってもらおうなんて望みすぎだと思っているけれど、血のつながった人間にかわいがってもらえないなんて、思ってもいないことでした。
会わせる為に行ったのですが、もうその必要があるのかさえ、わからなくなってきました。
娘もそう遠くないうちに、人間関係を把握し始めます。
私はその時に、この子になんと説明すればいいのでしょう?
わかりません。

_ 本の記録 2008-10-22

久しぶりに、旅の移動で本を読みました。
思うところが色々とあったので、ちょっと記録しておきます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さまよう刃/東野圭吾

正直、むかむかする話でした。娘さんを持つ親なら、皆同じ感想を持たれるのではないかと思います。
かいつまんでストーリーを説明すると、年頃の娘が襲われた(性的に)後に殺された父親が、犯人に復讐するという物語なのですが、その襲われるシーンの気持ち悪さ、そして、襲うに至る犯人(未成年)の発言・心理が非常に不愉快です。
でも、何より嫌な感じを受けたのは、そういう犯人が確かに過去にもいただろうし、これからもいるだろうと思わざる得ない現実を思った事でした。
まったくの「有り得ない犯人」ならもっと安心して読めたのです。
でも、そうではなかったこと。自分も娘を持っている事がやるせない気持ちになりました。
本の趣旨としては、少年法のあり方と復讐は是か非かといったテーマだと思いますが、それ以前のものではないかと思いました。

自分の大事なものが傷つけられた時、あなたならどうしますか。

殺されたら同じように殺す、それだけで満足いくだろうか、と物騒なことを承知で私は思いました。
絶望して、自分も死ぬかも知れないと思いました。
でも、復讐したいという気持ちもあるのです。確かに。(あくまで想像の中で)
息を殺して、じっとその犯人の人生を追っかけて、そいつが大事な人を手に入れた時に同じ目に合わせたいと思うかもしれない。
ただ、残念なことにそういう人物は、自分がいつも大事な可能性も高い。
それなら、どうするだろう。

そんなことを考えていました。
誠に物騒な話ですが。
そして、一人でムカムカと怒っていました。
不健康な!

ただ、娘には自衛の意識を高く持ってもらわなければならないだろうと強く感じています。
私も色々と言われて育てられましたが、私はやはりうかつな方だったと言わねばなりません。
幼い頃には怖いこともあったり、防犯ベルを持ち歩く小学生だったにも関わらず、その後の自分を振り返ると、やはり若さゆえにうかつでした。美しくないから安全だと思っていたのです。
でも、もう時代はそうではなくなった。

自分で自分の身を守る。非常に難しいことです。
生きていくって、どうしてこんなに難しいことになってしまったのでしょうか。
そして、そんな時代に子どもを持ってよかったのだろうかと、考えてしまいました。
何が幸せか。そういうことが、頭の中をぐるぐると回っています。

_ いろいろと 2008-10-30

バタバタしていました。
何があったわけではないのですが(法事とかあったけど)一番の理由は、頭痛。
肩を取り外したいぐらい痛いし、頭痛はするし。
でも、吐き気が来る前に食い止めなければと一週間ばかり飲める薬を飲めるだけ飲んでいます。
しかし、効いている気がしません。困った。

日曜日は法事でした。祖母の三回忌。

祖母は自宅で亡くなったのですが、最後の息を引き取る瞬間の事は忘れられません。
大きく深呼吸して、そっとため息のような息をしたのが最後でした。
娘は、まだ二ヶ月でした。
祖母は娘が産まれる事をとても楽しみにしていたけれど、産まれた時はもう抱き上げる力もほとんど残っていませんでした。
でも、産まれる前からとても娘を大事に思ってくれていました。
八月に産まれると言うと「風邪の心配のない季節に産まれてくる親孝行ないい子だね」と言ってくれていました。

今、祖母が生きていてくれたら、私の事をどういったでしょう。
きっと、叱られているだろうな。
私は娘をよく怒るから。
母よりもっと、娘の一番の味方だったかもしれません。
今の私の支えであるように。

祖母の思うように育てられはしないけど、忘れないようにしよう。
自分がどれだけ、大事に愛されたか。守られたか。
そして、それを娘にきちんと伝える努力だけはしよう。
そう、改めて思いなおした一日でした。

会いたくて、会いたくてたまらない人に会えないというのは、本当につらいことです。
失いたくない人を見送らなくてはいけないなんて、なんと酷な事でしょう。
当たり前の事だけど、そう思わずにはいられません。

娘のパンツ生活、もう何日目だっけ?
外で一度だけ、失敗したけれど(家でも一度)その後は失敗せずに今日まできています。
しかし、緊張の毎日。私がね。
肩こりはそのせいもあるかも。
どのくらい続けられたら、この肩の力は抜けるのでしょうね〜。
まぁ、小さな毎日を積み重ねないと自信にはならないので、頑張ります。