2001年10月 - へびあし。


_ 月、輝く 2001-10-01

今日は、月がきれいです。

昨日に続き、月をゆっくり愛でられる体調ではありませんが・・。

昨晩、かなり苦しみ、何とか朝を迎えました。

行きたくなくても、行かねばならぬ。

・・・と、いうことで、一本2000円近くするユンケルを飲んで出勤しました(涙)

何が嫌って、そんなものが常備してある私の部屋(;^_^A

年頃の娘がそれでいいのかっ!

そこまでして出勤しても、あるのはクレーム処理♪ばかりっ♪

今日は、クレームを言う方だったんですが。

おかげで、少ないエネルギーを使ってしまった気がする。

学習した事。

起してしまった失敗は、いかに早く誠意のある迅速な対応が出来るか、これが勝負。

私だって、県外にでも、すっ飛んでいくもんね。

クレーム言われる側の気持ちもわかるので、嫌な気分の一日でした。

それでも、空を見上げて「月がきれい」と思えるので、まだまだ、きっと大丈夫p(*^-^*)q

_ 一人暮らし 2001-10-02

久しぶりにバテて、自分が「一人暮らし」であることを思い出した。

そのぐらい、私にとって、この生活は普通なのだ。

就職して一年半後から始めた「一人暮らし」。

始めは「お前には無理」と言われたものだけど、難なく、もう二年。

よく女性雑誌に「一人暮らしが長くなると、婚期が遠のく」とあったりするが、「なるほど」と自分が一人暮らしになって思ったものだ。

例えば、今日。

すごく、きつかった。

頭の奥の方が痛いし。

でも、家に帰ると「あ、ごみ捨てなきゃ」と思ってしまう。

かわいくない。

もし落ち込んで泣いてても、洗濯物は溜まっていくし、ごみの日にゴミを捨てなきゃ、と思う。

そして、気が付けば、晩御飯を作っていたりする。

「これじゃいけない」

なんだか、自分がひどく「強い」気がする。

落ち込むこともあるのだ。

でも「朝」は、やってくる。

その発想も「かわいくない」。

「強く」て「かわいくない」のは、あまり男性に人気がない。

そして、気が付けば「適齢期」になっている。

「これじゃいけない」

そう思う。

でも自分できちんと稼げさえすれば、入ってくるお金は全部自分のものだし、どんな生活をしていても、咎めるものもない。

そう思うと「一人暮らし」は、楽チンだ。

でも、私はこう見えても(?)料理は得意だし、洗濯も掃除も、まったく苦にならない。

まさに「売り」。

男友達は「飯を作って食わせろ。お前の腕ならイチコロだ。」と言う。

そのぐらい「売り」だ。

安売り過ぎて売れないんだろうか・・・。

「これじゃいけない」

本当に、そう思う。

でも、好きなだけ仕事させてくれて、好きなだけ趣味のものを買わせてくれて、好きなだけ習い事させてくれて、気が付くと小旅行に出ていたりするのを優しく見守ってくれる方がいるでしょうか?

無理だろうなぁ・・・。

こうしてまた「一人暮らしが長くなると婚期が遠のく」を真実にしてしまうのね。

でも、こんな私でも、とっても「一人暮らしをやめたくなる」ときがある。

ビンのふたが開かないときや高いところのものを取りたいとき、病気の時。

こんなことを言っている間は、当分は「一人暮らし」なのだろう・・・。

_ 不自由でも不幸ではない。 2001-10-03

ある、障害者のお言葉です。

今日は「手話講座」の日。

前回・今回・次回までの三回は、講義でございます。

三週間も手話で話さないと、忘れてしまいそうだ・・・。

別のところで、もうひとつ、手話講座を受けてるんで、話す機会はゼロではないんですけどね。

さて、タイトルです。

重みのある言葉で、今日の講義の内容とかぶるところがあったので、思い出してしまった。

こういったことに参加するようになって、いつも思う。

「ボランティアって、何だろう?」

「バリアフリーって、何だろう?」

ある人は、障害者とハイキングに行った、という私の話を聞いて、こう言った。

「そういう人を見ると、五体満足に生まれてよかったって思うよね」

ある人は、ボランティアを「共に歩く」と障害者は言う、と言いながら、こう言った。

「でも、健常者が合わせているんだけどね」

ある人は、バリアフリーについて、こう言った。

「そんなものは、夢物語よ」

誰にも、何の悪意もないのだ。

ただ、多くの人が、知る機会が少なすぎるのだ、と思う。

思わぬところで、不自由がある。

宅配の不在者通知に電話番号しか載ってない、とか。

育児をしていても、赤ん坊の泣き声は聞こえない、とか。

どうしていると思います?

知れば、知るほど、いつも思う。

「ボランティアって、何だろう?」

「バリアフリーって、何だろう?」

決して、不幸ではないのだ。

でも、不自由である事実は否めない。

「助ける」というのも、違うように思えてならない。

気持ちがまとまらない。

近いうちに、何らかの形にしようと思う。

それも、このHPを作ろうと思ったひとつのきっかけだから。

_ 決意表明 2001-10-04

嫌なことに、一体どれだけ背を向けていられるだろう?

積み重ねられた言葉は、付随する事実がないと、あっという間に「言い訳」と言う名の虚構に変わる。

「やらなければならない」というのは、義務だ。

全うせねば、ならないことだ。

出来ないなら、口にしてはいけない。

批判してはいけない。

私は、やります。

自分が口にした話を現実に変えて、あなたの前に、積み重ねて見せます。

何の確証もありません。

でも、このままあなたが「口だけの人」になってしまうのは、とても悔しいのも事実なのです。

だから、私が実行します。

逃げるなら、逃げなさい。

私は、逃げません。

三ヶ月もすれば嫌になる、と言うでしょうか?

言いたければ、言えばいい。

悔しいです、本当に。

だから、私は頑張ります。

私は、私を信じます。

やり抜いて見せるからね。

私には、出来る。

私がそう思わなきゃ、誰が思うの?

だから、これは、決意表明。

_ 実は・・・。 2001-10-05

私は、結構、自分の仕事が好きだ。

うぉ~、ちくしょうぉ~。

そう思うこともあるが、でも基本的に、好きだと思う。

今日は、久々に「私らしく」仕事をした。

充実した一日だった。

お昼は食べれなかったけど。

結果もついてきた。

いい一日だった。

よって、クタクタ。

満足♪

今日はもう寝ます。

オヤスミ~。

_ ナンパ 2001-10-06

福岡には「親不孝通り」と呼ばれる場所がある。

何でかは知らない。

でも、確かにそりゃ~遅くまで、いろんな方が歩き回っていらっしゃる。

曰く「夜遅くに女性だけの三人ぐらいのグループで歩いたら、ほぼ必ず一度は声をかけられるであろう」場所である。

でも私はここでナンパに合ったことがない(滝汗)

別に私を見たら、気分を害すという顔はしていないと思う。

もちろん、いくら顔の見えない世界だからって「とっびきりの美女です」なんて言いやしないけど(笑)

でも、そのことに疑いを持たれてはいけないので、私が「そこ」を歩いたときは「きれいな女の子」と一緒だったことを補足しておく。

それでも、ナンパに合いませんでした。

ナンパ禁止令でも出てるのかっ!ってぐらいに。

まぁ、もう何年も前の話なんですが。

なんでこんな話になったかと言うと、今日、本屋に行ったからです。

前回、そこで「ナンパ」されました(爆)

それを思い出したので・・・。

私の特技は、変わった人に声をかけられる事です。

ですから「ヘイ!彼女、お茶しなぁ~い?」なんていう、普通(普通なのか?!)のナンパに合ったことはありません(汗)

その時もそうでした。

本屋を出た私。

後から駆け寄ってくる男性。

男「すみませ~ん。」

私「(何か落としたかな?と思いつつ)はい?」

男「このチャンスを逃したら、一生後悔すると思いまして・・・」

私「?」

男「好みの顔なんです。」

(驚愕!絶句!)

男「怪しくないです。全然。本当です。」

(っていうか、マジに怪しいよ。このセリフ。)

※姿かたちは、至って普通の方でした。推定30歳前後。

男「僕××と言います。仕事は~で、年は32です。カラオケでは、アルフィーとか歌います。」

展開についていけない、私。

男「カラオケとか行きます?行きますよね?どんなの歌います?」

私「・・・・・ナカジマミユキ・・・・」

(さぁ、ひるめっ!)

男「そうなんだ~。似合いそうだな~♪どんな曲を聴くの?」

(似合いそう?誉めているのか、それはっ!)

私「・・・・・スカ・パラ・・・・・・」

(少し、ひるむ。おそらく、スカ・パラがわからなかったと思われる)

男「好きな芸能人は?やっぱり、キムタクとか?ナガセとか?」

私「・・・・ヒノショウヘイ・・・・・・」

(かなり、ひるむ。なるほど、火野正平はわかったらしい)

男「へぇ~・・・、そこで、ご飯でも食べない?」

(なかなか、根性のある人物である)

私「もう、食べましたので!」(きっぱり)

男「え~と、友達からで、いいんだ~。」

(男、ちょっと、遠くを見る)

男「いつか、君と海岸線を走って、海を見ながら、カキ氷でも食べたいんだ~」

(なぜ、海岸線?なぜ、この季節にカキ氷?)

男「あ、もちろん、たこ焼きでもいいんだけど・・・・」

(根本的に間違っていると思う)

結局、なぜか彼のペースで、30分近く話しに付合わされ、お断りさせていただきました。

割愛したところはありますが、100%実話です。脚色なし!

どうして、普通のナンパに合わないんだろう・・・?

帰宅後、男友達にこの話をしたところ、「ナンパされたって、自慢話かと思ったら違ったな~」と腹がよじれるまで笑っていただき、「俺、本当にお前の友達でよかったな~って思うよ」と友情を確認しあい「でも、頼まれたって、俺はお前にはなりたくないね」と言われた私。

幸せになりたい・・・・(涙)

_ 告白♪ 2001-10-07

母は、動物が嫌いだ。

実家では、インコを飼っているが、騒ぐといつも「焼き鳥にするわよっ」と叱っている。

そんな母に伝えねば、ならないことがあった。

もう、十月だし・・・。

そういうわけで、ハムスターを飼った、と母に言ってみた(弱気)

「なにぃ~、ネズミなんかと一緒に住んでるのぉ~ 」

想像した通りの反応であった。

ネズミじゃない!ハムスター!、と一応反論してみた。

「きゃ~、信じられない~!ネズミぃ~」

(人の話を聞けつーの!)

色も白でね、かわいいのよ、なんて、追加してみた。

「おばあちゃんの鼻をかじったのよね~、ネズミ!!!」

(あれは、かじられても、寝てたおばあちゃまもどうかと思うのよ、私・・・)

無駄だと思いつつ、写真なんかも見せてみた。

「おばあちゃんちのネズミホイホイに引っかかってたネズミと同じっ!」

・・・・・結局、いくら話しても「ネズミ」扱いでした。

つれて帰ってくるなら、年末も帰らなくていい、とまで言い渡されてしまった。

でもね、かーさん。

私が帰らなかったら、誰が「数の子」の味をつけるの?

(去年、母は自分でチャレンジをして、失敗しているので懲りているだろうと思われる)

誰が、栗きんとんを作るの?

母が年末までに「数の子」の味付けを取ってくれて

「ハム」と一緒に帰省できるといいのだが・・・。

_ とうとう。 2001-10-08

ついに、武力を使った報復が始まってしまいました。

正直言って、かなりショックです。

いろいろな意味で。

情報を得ようと某サイトに行ったのですけど、特別に設置してあった今回のテロ事件用の掲示板のカキコを見て、何ともいえない気持ちになりました。

真面目に書き込んである方もいらっしゃいましたけど、ひやかしや「殺せ」という言葉の数々。

やりきれない気持ちになりました。

ふぅ。

さて、本日少しだけ、リニューアル(?)しました。

やろうと思っていたことの半分も進みませんでした(泣)

ぼちぼち、頑張ります。

_ ?なこと 2001-10-09

私は、よく道を聞かれる。

はっきり言って、私はかなりの方向オンチだ。

なのに、道を聞かれてしまう。

それも、かなりのマニアな聞かれかただったりする。

「本屋はどこですか?」

なんて、聞かれない。

「専門書が多い本屋はどこですか?」

と聞かれる。

不思議だ。

しかも、私は決して、人が声をかけたくなるような表情で歩いたりはしていない。

どちらかと言えば、私なら、歩いている私に声をかけたくない!(断言)

今日は、席が全て埋まっているのに加えて、各入り口に数人立っている混み具合の電車の中だった。

私はドア付近に立っていた。ちょうど、反対のドア付近のおばあ様がいらっしゃった。

「誰か、席を譲ればいいのに。」

なんとなく、そう思っていた。

そしたら、動いている電車の中をおばあ様がまっすぐにこっちに歩いて来られた。

びっくりした。

本当に。

驚いている私には気づかず、おばあ様はおもむろに私にFAXの紙を見せて「~駅に行くには、この電車でいいの?」と聞いてきた。

(違ってたら、どうするつもりだったんだろうなぁ~・・・)

「そうですよ~」と、各停車駅の案内図を指差しながら答えると、満足げに頷かれて、また反対のドアに戻って行かれた。

・・(*¨) ・・・・・・・・・・(滝汗)

あと、料金所なんかでも、話し掛けられる。

「あ、今日も仕事~?大変だね~」(ちなみに始めて会う方に、です)とか。

「おつり、500円だけど、どっちの500円がいい?」とか。

(これは「どっちって何ですか?」と聞いたら、「ちょうど記念硬貨の500円が入ったばかりでねぇ~」と言われた)

友人曰く、

「『何でもきいて』という横柄な態度で歩いてるんじゃないの?」

・・・・・・・・・・・・・そうかもね(▼▼メ)。

最後になってしまったけど。

民間の地雷撤去ボランティアの方が武力の犠牲になったとの事。

身近な大切な人を失わないと、命の尊さがわからないんでしょうか。

心から、ご冥福をお祈りいたします。

_ PC難 2001-10-10

あぁぁぁぁぁ!!!-<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!ー

会社のPCの過去の制作データが全部消されていた!

三ヶ月分~♪

一瞬、何が起こったかわからなかったぐらいっ♪

私の三ヶ月を返してぇ~ q(T▽Tq)

おそらく、本人は事の重大さに気づいていない。

いや、それどころか、そんな事をしてしまっている事実にすら、気づいていまい(涙)

もちろん、ちゃんと商品にしたものに関しては、MOにとってるさっ!

ぬかりはない。

だが、しかーしっ!

あのデータがあるかないかで、作業工程のスピードが違ってくるのだよ。

責任とってっ!!!!

しかも、家のPCは、立ち上げたら画面が最大で表示されていた。

驚愕?!(・◇・;) ?!

「何もかもが、大きく見えます♪」(爆)

私が何をしたって言うのっ。゜゜(>ヘ<)゜ ゜。

会社に行きたくない・・・・・・・・・

_ 間に合った。 2001-10-11

「今日」のうちに帰ってこれた。(23:58)

今、帰宅。

おなかすいた~。

でも、「今日」日記を書きたくて、真っ先にPCを立ち上げた私。

・・・ということで、ご飯を食べます。

ではでは。

_ 「あられる」問題 2001-10-12

先日昼頃、携帯に前の会社から、電話がかかってきた。

大体こんな時は、たいした用事ではなくて、元同期からであることが多い。

(そういえば、その会社にいた頃は「童謡の歌詞が思い出せなくて、仕事が進まないので、教えてほしい」とかあった。

その時は、営業の途中で本屋に寄って、調べて、歌詞を読んだら「読まれてもイメージが湧かない」と言われ、本屋の隅でこっそり歌ったりしたものだ。)

案の定、予感は的中した。

後輩が、社内の人からの電話に対して「Aさんが用事があられるそうです」と言うが「あられる」は、正しいのか?という質問であった。

確かに思い返してみれば、彼女はいつも「あられます」と言っていたように思う。

  私「敬語を使いたい気持ちはわかるんだけどね~」

同期「おかしいかしら?

   先輩たちはおかしいって言うんだけど、わからなくて。

   じゃあ、ミズキにきこうってことになって」(私には、何故私にきこうって話になるのかが、わからん)

  私「みんな気になって、仕事が手につかないわけね?」

同期「そうなの~」(仕事しろよ、お前ら~o><)o)

  私「・・・・・・・わかった。調べておく。」

同期「ヨロシク(^○^)/~♪」

辞書を調べると、「ある(在る・有る)」

「れる」は尊敬の助動詞となっている。

ただし、「いらっしゃる」よりあらたまった言い方、と表記。

例文は「~さんは、学者であられる」「お子様がふたりあられる」

十五分後にFAXした。

『以上のような結果でしたので、確かに「あられる」という尊敬語の使い方はありますが、その場合は「存在する」というニュアンスの強いものなので、「用事がある」という「持つ」の意味合いを含むものには使用しないのではないのでしょうか?』

そうすると、「では、「用事がある」と後輩が言う時はどうしたらいいのか」と返ってきた。

『そういった場合(彼女にとって、どちらも先輩ー用事がある方も用事をきく方も)は、その前の段階で「お話」とかにして、そこで尊敬語にすればいいんじゃないでしょうか?つまり「お話があるそうです」という風に。』と返した。

しばらくして、感謝の電話が後輩からかかってきた。

役に立って、よかった。

でも、頼む。

仕事してくれ~ヾ(≧へ≦)〃

・・・・って、付き合った私もか・・・・・・(滝汗)

※あくまでも私の主観に基づいたやり取りなので、当たっているかは不明です。

 どなたか、正確なところを教えてください(o_ _)o))

 友人には「ひまなのね」とひと言で、かたずけられました(涙)。

_ プレゼント♪ 2001-10-13

今日は、中学時代のお友達が二人、来ています。

ひとりがお誕生日が近いので、お祝いも兼ねて。

「お誕生日」と言えば、「プレゼント♪」。

「適齢期」の女性二人が考えた、プレゼント。

( ̄m ̄)うしし。

最近、お仕事でお疲れのようなSちゃんに、「癒し」をテーマに・・・・。

その① 「なまけたろう」(竹炭入り、アイピロー)

その② 「わんコロ」(ふくらはぎ・ふともものマッサージ)

その③ 「ツボツムリ」(バスタブに貼り付けて、足の裏マッサージ)

その④ 「浮き浮きアヒルファミリー」(爆)

 

癒されてました!

Sちゃん!

「浮き浮きアヒルファミリー」に(爆)

やっぱり、浮き輪もついてるし?

いいお祝いになったでしょうか?

いや~、私だったら、2×歳のお誕生日に「アヒルファミリー」・・・・・・。

絶対、毎晩お風呂に持っていきますね(断言)

Sちゃん、本当に

「お誕生日おめでとう( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ

来年も楽しみにしててねっ♪ψ( ̄▽ ̄)ψ

_ 「語られないこと」の行方 2001-10-14

観に行きました!「第三舞台」の公演。

面白かった~♪

やっぱり、「生の迫力」がありましたね。

同じ脚本でも「一回きり」であることが、やっぱり魅力でしょうか。

セリフをかんだりする所も、また良かったりして。

とにかく、楽しかったです。

その公演の中で、こんなやり取りがありました。

自分の旅行の思い出は、しゃしん等で語り継げる。何度でも楽しめる。

友達との旅もしかり。

では「終わってしまった恋人」との思い出は?

感情のやり取りは?

二人だけの小さな事件は?

終わってしまうことの、寂しさは「もう語られないこと」かもしれない。

それは、どこへ行くのだろう?

・・・・・そういうやり取りです。

確かに、と妙に考えてしまいました。

思い出すことは、あるでしょう。

でも「語る」ことは、ないような気がします。

「なかったこと」にする人もいるかもしれません。

何にせよ「終わる」というのは、そういうことなのでしょう。

でも、私の男友達の中には、私の「元恋人」もいます。

私たちは、時折懐かしみながら「恋人同士だった時」の話をします。

私には、本当は「語られなくなる」はずの話をやり取りする相手がいるのです。

年に一回会うか、会わないかの私たち。

彼は結婚しているし、別にもう二度と私たちの間に「恋愛感情」が生まれることはないけれど、それでも彼と他の男友達とは、ちょっと違います。

「恋人同士」だった時よりも、もっと近いところで付き合っている。

「親友」という表記より「心友」という表記が近い友達。

その距離は、「語られないはずの話」を共有できる、共犯者心理からくるものかもしれません。

彼との「昔の話」が、ちょっとした非日常感を伴うのは、「語られない」はずの話をするからなのかな、などと思ったりしました。

いくつかの「語られない思い出」は、どこへ行ってしまったのかわからない中で、これはとても幸運なことかもしれません。

もっとも、「なくなるはずのもの」を語れるようになるまで、私たちは、五年以上の月日を必要としたのですけれど。

久しぶりに、電話でもしてみるかな。

_ 留守番電話 2001-10-15

留守電、って苦手じゃないですか?

私はかなり、苦手だ。

これだけ携帯が出回っていれば、自宅の電話にメッセージを入れる、と言うことは少なくなったが、携帯にも留守電はある。

しかも「時間制限付」だ。

18秒以内!(滝汗)

18秒って、どのくらいのことが話せるんでしょうね?

そう考えると、結局無言で切ってしまう方が多い。

でも、受ける方になると、すごく気になる。

この「無言」の留守電は、すごく重要な内容だったんじゃないか?

怒ってしまって、「無言」なのではないか?

…o(;-_-;)oドキドキ

それで出来るだけ、電話に出るようにしている。

もっとも、マナーを守りつつ、だけど。

私が、こんなに気を遣っているのに!わからない人がいる。

我が家では、家族全員が携帯電話を持っている。

でも、母につながった例はない。

曰く

「だって、気に入った着メロにしてるじゃない?聞き入っちゃうのよね~」

・・・・・・・・・・つまり、気が付いていて取らないのだ~(-゛-;)~

しかも、母の携帯は、キティちゃんの限定バージョンで、留守電になるとキティちゃんの声で

「ごめんね~。今、電話に出られないの~(コギャル風)

と言うので、怒りを煽る。

あの留守電は、家族の中でも、かなり不評だ。

それでも、母は、電話に出ない。

何のための携帯なんだろう・・・・・・。

ちなみに、友人は冬になると

「ごめんね。今は冬眠中で電話に出れないの。春になったら連絡するので、メッセージをどうぞ」

という留守電メッセージにしていた。

発案は私なのだけれど、思わず、切ってしまった( ̄Д ̄;;

本当にやると思わなかったので・・・・・(爆)

留守電って、難しい・・・・・・( ̄~ ̄;) むむむ。

_ 私の心も大雨。 2001-10-16

今日は朝から大雨で、会社に着いたとたんに、ストッキングをデンセンさせて、トホホな一日の始まりでした。

おかしいなぁ・・・、ラジオの星座占いによると、今日はラッキーナンバーワン!のはずなのに・・・。

しかも、こんな日は仕事も上手くいくはずもなく~♪

ずぶ濡れになって歩いただけで、一日が終わってしまったllllll(-_-;)llllll

まぁ、そんな日もあるさっ♪

心も体もクタクタです。

ちょっと、くしゃみもしているので、今日は早く眠ることにしま~す。

おやすみなさ~い(o_ _)o.zZ

_ 冬支度。 2001-10-17

ハムの寒さ対策に、お布団を入れてみた。

お布団、と言っても、綿なんですが・・・・。

どうするんだろうって見てたら、

「食ってる!( ̄■ ̄;)!?」

そこまで、食意地が張っているのか!と思っていたら、ちゃんとお部屋で出してました。

でも、・・・・・・・・・・・・・・・・どうなんでしょう・・・。

口から出てきた、お布団(滝汗)

気持ちいいのかぁ~(-"-;A ...

ぎ、疑問だ・・・・・。

でも、その口いっぱいにしている姿が、とっても愛らしくって、ついついたくさんいれてしまいそうになった。

最近、毎日見ている私が、そのでかさに驚いてしまうほど、大きくなってしまいました。

それでも、私の手の平の半分もないんですけど。

癖なのか、おなかの方に首を入れて寝るので、まるで白いボールのよう。

時々、自分で寝ぼけて動いておいて、「はっ!」とあたりを見回している姿なんて、たまらない。

寝ている姿も、妙に一生懸命で、かわいい♪

あとは、トレーニング時間を減らしてくれると、文句ないんだけどね~。

だって、増えてるんだもん・・・・(涙)

でもいいのよ。

「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい(爆)」

それが一番の願いだから。

_ 悲しい事実。 2001-10-18

私は、甘いものが嫌いだ。

いや、(嫌いって言うと、響きが悪いんで)苦手だ。

甘いものの匂いを嗅ぐだけで、倒れそうな気分だ。

かろうじて、チョコレートが食べれるぐらいであろう。

ケーキなんて、見ただけで泣きそうだ。

学生の頃、家庭教師のバイトをしてたんだけど、授業が終わると、毎回ケーキが出た。

何度も、何度も、何度も、何度も!

「・・・・・・・・・気をつかわないで下さい(;人;) 」

とお願いしたんだけど、

「いいんですよぉ~♪うちの子もこれが楽しみなんですからっ!」

と聞き入れてもらえなかった。

毎回、毎回、毎回、毎回!

コーヒーで、流し込んでいた。

とてもつらいバイトだった。

一番つらかったかもしれない(滝汗)

そんな私なのに、通勤の道筋に「お菓子の工場」がある。

その前を毎日、通らなければならない。

毎日が拷問だ。

今日のように風が強いと、走り抜けなければならない。

さらに、お取引先でケーキを出されたりして・・・・・(┬┬_┬┬)

もっと言うと、仕事でケーキ屋さんに行かなきゃならなかったりして♪

あぁ、薔薇色な毎日♪

(いや、別に毎日ケーキが出るわけではないんですけどね)

_ 魂が吸い取られます。 2001-10-19

・・・・・・・油断していた。

まさか、そんなものがあるとは思っていなかったので。

今日のお昼過ぎ。

お得意様のところで、お仕事していた。

わき目も振らず、真剣に、仕事をしていた。

高いところに登っていたし、手が離せなかった。

何故か、「パシャ」と音がした。

何?と視線だけを向けたら、オーナーがインスタントカメラを持って、私を撮っていた。

「何してるんですかっ!?」

と言ったけど、「い~のよ。ミズキちゃんは仕事してて~」。

良くないっ!良くないぞぉ~(滝汗)

と、いう私の心の叫びは届かず、「パシャ」ともう一枚。

「だめです!それ以上はだめです!魂が吸い取られます!!!」

オーナー爆笑。

「それに、そんな写真が世間に出回ったら、お嫁に行けませんっ!o(><*)o」

再び、爆笑。

だって、嫌ですよね~?

自分の仕事してる時の顔なんて、どんな顔してるのかわからないから(普段でも責任取れないのに)責任取れないし、絶対公開してほしくないです( p_q)

・・・どうやって、写真を奪ってこよう・・・?

う~む・・・・(ー'`ー;)

_ おいしい? 2001-10-20

母から電話がかかってきた。

いとこが結婚するという話題と(危険な話題だ)寒くなってきたので、ご機嫌伺いに、とのこと。

なるほど、親はありがたい。

なんて言ったって、私は寒さにすこぶる弱い。

とっても弱い。

「でたん」弱い。

「がば」弱い。

「ちかっぱ」弱い。

方言で言うとこんなところだ。

表記すると、変な感じ・・・・。

とにかく弱い。

寒いと、それだけで、何も考えられなくなる。

そんな私なので、「元気~?」と母。

私「元気よ。私もハムも。」

(さりげなく、アピール)

母「ネズミは、どうだっていいのよ」

私「良くない!寒いと死んでしまうのよ。」

母「あんたと、同じね~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ♪」

私「布団も入れたんだから」

母「布団なんてあるの?」

私「綿なんだけどね。暖房器具もあるんだからね」

(かまってあげないといけないことを、アピール!)

母「あんたに合わせると、燻製になっちゃうんじゃないの~。」

私「?」

母「ハムスターじゃなくって、スモークスターになったりして」

久しぶりに、ちょっと面白かったぞ、母(滝汗)

_ 気が付けば、夜。 2001-10-21

本日は、ハードスケジュールでした。

昼から「第十一回 ときめきフェスタ福岡」に行き、「ときめきフォーラム」に参加した後、ケルト・アイリッシュ音楽祭で『ルナサ』の演奏を聴いてきました。

帰ってきたら、一日が終わりつつある~(涙)

「ときめきフェスタ福岡」とは、障害のある人とない人の触れ合いをを深めるために開催されるイベントです(実行委員会発行の資料によると・・・)。

福岡市役所の広場にて、車椅子や盲導犬の福祉体験コーナーや様々な体験コーナー、軽食の販売などがおこなわれていて、午後から講堂で「ときめきフォーラム」が開催されました。

「かがやいて生きる」をテーマに障害者の発表とパネルディスカッションが「ときめきフォーラム」の内容でした。

パネルディスカッションの中である方がこんなことをおっしゃいました。

「障害者は、仕事に手抜きがない。ずるさがない。」

それは「障害者」だから、なのでしょうか?

私は、障害者の全てを「善人」とは思っていません。健常者の全てが「善人」でないように。

ですから「障害者」=「善人」という思想は非常に危険だと思うのです。

もし「障害者」=「善人」ならば、「障害者」を嫌うことは、してはいけないことのように感じませんか。

これは、「障害があるから嫌う」とは、まったく意味が違います。

「障害者」だって、性格は様々です。

気が強い人、気が弱い人、陽気な人、無鉄砲な人・・・・・いろいろいます。

人間ですから、話をし、関係を深めていく中で、気が合わないと思うことや嫌いだなと思うこともあるでしょう。

それが「当り前」ではないでしょうか。

でも、それを・・・・・。

その「当り前」を出来ない時、「その人と親しくなりたい、対等に付き合っていきたい」そう思えるでしょうか?

私は、自分なら難しいと思います。

親しく付き合っている友人の中には「いいところ・悪いところ」両方あります。

「悪いところ」が見えたときは、嫌だなと思うこともあるし、そう思う自分を悪いとは思いません。

最終的には、その人に嫌だな、と思う時の自分の気持ちも全部含めて、その人と対等に付き合っていこうとする自分がいるからです。

「障害者」=「善人」

そういう思想を、私はその言葉から感じました。

私の勘違いなのかもしれません。

ただ、学校教育等で行われている授業の中でも、そういった傾向があるように感じてしまうのです。

「障害は個性である」

昨今、そういった言われ方もあるようです。

ですがその前に、「障害者自身の個性」を殺さない認識こそが大切なように思えます。

障害の有無にかかわらず、人として、どう付き合っていくか。

これが一番必要なのでは・・・と思ったりしました。

この文章で「障害があるから嫌い」と「あの人(障害を持った人)とは気が合わないので嫌い」との違い、伝わっているでしょうか。

_ 距離。 2001-10-22

「娘が難聴かもしれない」

今朝、そういうメールが入った。

メールをくださったその方は、私に様々なことを教えてくださった大切な人なので、私はその方がどんなにか心を痛めているだろうか、同じぐらいの思いで、何か言葉を返さねば、と思った。

それでも、たいした言葉は、返せなかった。

結局、浸出性中耳炎を起していて、今現状ではなんとも言えない、という事であったらしい。

私には「難聴」である、ということをとてもリアルに想像できた。

それでも、親の気持ちにはなれない。

ただ、子どもの気持ちなら、わかるような気がする。

私は、小学生の時から右足が「血管腫」である。

はじめの頃、どこにかかっても病名もわからず、両親がとても必死だったことを覚えている。

今だから笑えるけど、実はお払いまでしてもらったのだ。

そのぐらい、特に母親は必死だった。

「どうしてこの子が・・・」そんな気持ちだったのかもしれない。

私自身、最初の頃は、ショックだった。

寒くなると、赤く、打ち身のような斑点の出る右足。

痛みはないことが、気持ちが悪かった。

いっそ、痛ければ救われるような気がした時もある。

痛ければ「病気」になる。

痛みのない「血管腫」は、私にとって、ただの気味の悪いあざでしかなかった。

私がふっきれたのは、

「レーザーをあてれば、消すことが出来ます。ただし、一生消えているかはわからないし、増えていくのを止めることは出来ません。2cm四方を消すのに十万ぐらいかかるでしょう」

と言う話を聞いてからだ。

今は保険がきくらしいが、当時はきかなかった。

しかし、2cm四方に十万単位のお金と言うのは、子ども心に衝撃的だった。

恐かったのは、それでもやる、と言いかねない母の勢いだった。

どうして、母がそこまで必死なのか。

私が嫌がるからだ。

私が隠したがるからだ。

両親にもらった体をみっともないと私が思っているからだ。

「そうじゃない」とは言えなかった。

だって、私はスカートをはかなくなっていたから。

足を隠すようにしていたから。

それ以来、私は足を隠すのをやめた。

見咎められ、指摘されれば「不治の病なんです。およよ・・・」と泣きまねをして見せた。

繰り返すうちに、自分でそんな自分に慣れてきた。

何より、私をホッとさせたのは「血管腫」を気にしなくなった(ように見える)両親の姿だった。

私のことで、両親を悲しませたくはない。

それが「子ども」の気持ちだ。

『勝手な言い分かもしれないけど、お願いだから、今はまだ深刻にならないで欲しい。

 幼い子は親の不安を敏感に感じ取ってしまうから。』

私は、その人にこんなことしか言えなかった。

もっと、他に言葉がなかったか、ずっと考えている。

_ 友のことなど。 2001-10-23

私の友人には、変わったやつが多い。

その中でもY子は、かなりの変わり者だ。

昨晩、共通の友人Kから「Y子と話をしたので、内容をレポートします」とメールが来た。

今日の午後にメールがきたので、ここにアップしようと思う(本人了承済み)。

Y子は、30歳の男性と付き合っている。

私の聞いたところによると「すごく面白い人」らしい。

私「どう面白いの?」

Y「付き合い始めた頃ね、『私、実は男性なの』って告白したら、四日間も真剣に悩んでたのよ~」

私「・・・・・・・・(滝汗)」

ちょっと、間違っている時もあるが、基本的にはいいやつだ。

多分。

~~~~~以下、KとY子のやり取り。

「彼は、演劇とは関係ない人なの?」注)彼女は舞台女優を目指して、日夜頑張っているのだ。

Y「ないけど、二人芝居は別れ際とかによくする」

「?・・・別れ際?」

Y「一緒にいたい、って思ってなかなか踏ん切りがつかないのね。

それで、(彼)『実は僕は、君のほかにあっている人がいるんだ』

(Y)『え!?どういうこと!』(以下割愛)

(Y)『いいわ、あなたなんて知らない。さようなら(バタンとドアを閉める)』と別れるの。」

「・・・・・・(絶句)。それって、シャレになってない・・・」

Y「うん。時々熱が入りすぎちゃって、後で彼から、心配してメールがくるの♪」

~~~~~

・・・・・・・Y子、私は君が有名になる日を心待ちにしているからね!

でも、もしそうなっても、友達ってことは、内緒にしててほしい・・・かも。

_ 道の行方 2001-10-24

今朝、何時ごろだったかは定かではありませんが、ふと目が覚めました。

(おそらく、5時前ではないかと思います)

私は、ひどくぼんやりした頭で(たいした長さはない)廊下?の方を見ながら、

「あの向こうには誰がいるんだろう?」

と思いました。

何故でしょう、わかりませんが、とても孤独な気持ちになったのです。

実家にいた頃は、私の部屋からの廊下は、必ず家族の誰かのいるところにつながっていました。

(一緒に暮らしているから、当り前なのですが)

でも私は今、ひとりです。

「何て、遠くに来てしまったんだろう」

そう思いました。

もちろん、半分寝ている頭で考えた事ですので、たいした意味はないのでしょう。

それでも、再び寝入って、目が覚めた時も、とてもはっきりと覚えていました。

今、少し自分の「居場所」に悩んでいるので、そのことがそんな風に出てしまったのかもしれません。

(これが、色恋の悩みでないところが辛いところだ"o(-_-;*) …)

前の晩に愚弟に

「結局、悩んだって、思う道を選択していくよ。

 今までだって、思うようにしてきたじゃないか。

 それが姉ちゃんの姉ちゃんらしい生き方なんじゃない?

 思うようにすればいいよ。」

そう言われたせいかもしれません。

柄になく、悩んでいる自分に、ちょっと笑って「意外に繊細じゃないか」と思ったりしました(笑)

私の「道の行方」。

当り前なんですが、決定権は自分にあることをちょっと恐いな、と思ったりしました。

まぁ、目が覚めた理由は(眠れないほど悩んでいるわけではなく)わかっています。

おそらく『ハムの訓練の音』のせいではないかと・・・・・・・・・・・・(滝汗)

※本日より、足を運んでいただいてる皆様にお願い事をアップしております。

 ご協力、お願いします(o_ _)o))

_ 久しぶりに。 2001-10-25

一心不乱に本を読んでいる。

私は、ミステリー好きなのだが、ちなみに今読んでいるのは、宮部みゆきの「天狗風」だ。

その前は、法月綸太郎の「誰彼」。

(何故、今ごろ法月なのだろう・・・我ながら)

後は、篠田真由美、二階堂黎人、島田荘司、京極夏彦、綾辻行人、小野不由美、東野圭吾、我孫子武丸、有栖川有栖、岡嶋二人、歌野晶午、宮部みゆき、北村薫、乃南アサ(これが全てわかる人は、ぜひご一報いただきたいものだ)。

かなり、偏った読み方だ。

もちろん、上記の作者以外のものも読む。

新井素子、久美沙織、姫野カオルコ、氷室冴子・・・・・etc

幸せだ。

ご飯を食べられなくなっても、本が読みたい。

そのぐらい、本が好きだ。

はぁ、本当に幸せ・・・(* ̄。 ̄*)

さて、全部読んでしまおうっと♪

_ 雨の匂い 2001-10-26

今日は、Aさんと二人で組んでお仕事をした。

一時ごろに会社を出たのだが、出掛けに「傘がいるかどうか」と言う話になった。

私は「絶対にいらない」と断言したのだけれど、結局Aさんは傘を持って出た。

外に出ると、私は確信を持って、もう一度「絶対に傘はいりませんからね!」と言った。

すると「そんなこと言ったって、ミズキさんと仕事をする時はいつも雨なんですから」と言うのである。

確かに、前回は大雨だった(ただし、あの日は朝から雨だった!)。

 

私「いいえ、今回は絶対に降りませんよ」

A「何だって、今回はそんなに強気なんです?」

私「だって、雨の匂いがしませんから」

A「何ですって?」

私「『雨の匂い』」

A「・・・・・・・・(不信そうな顔)」

私「雨が降るときって匂いが変わるでしょう?」

A「雨が降った後でしょう?アスファルトの。」

私「それとは、違いますって。降る前!」

A「どうしてそう、いつもいつも変なことばっかり言うんですかねぇ・・・(しんみり)」

私「・・・・・・・・~(-゛-;)~」

あんな不届きなことを言うなら、賭けておけばよかった。

雨は降らなかったo(`⌒´*)oえっへん!

雨が降る前は、『雨の匂い』がする。

空気が湿気を含んだ、甘さを感じる匂いになるのだ。

でも、これはあまり他の人には通じない。

雨が降る前って、植物の様子も変わる。土の様子も変わる。

何だか、全部が全部「雨が来るぞ、雨が来るぞ」って感じになる。

だから、私はあまり無駄に傘を持っていったり、急な雨に降られることはない。

梅雨時期以外は、かなり高い確率であたる。

結構、便利だ。

ただ、今いる場所しかわからないので、移動先(徒歩で移動できないぐらいの距離)で雨が降っていたりということもあるので、便利なようで不便である(笑)。

_ 挙動不審。 2001-10-27

ハムの様子が、変だ。

絶対、何かをたくらんでいる・・・・。

1.時々、上を見て私が見ているのを確認している(怪しい)

2.ちょろちょろ動き回っては、何かを確認している(住み慣れたゲージで何を今更?)

3.敷材の上を、平泳ぎのように、移動している(何なのだ、あの動きは?)

やつのたくらみを知る為に、しばらく近寄らないようにしてみた。

しばらくして、覗いてみると、別に何も変わっていないのに、

「おかしい・・・・・・、何かが変・・・・・・・・」。

あぁ~!!!

ゲージの隅にある、砂浴び用の容器の中が変なのだ!

なんか、変な物体でいっぱいになってる~

写真に撮ってみた。

ハムのお部屋にあったはずの、お布団(綿)が全部移動してきているのだ。

ちなみに、通常は↓これ。

様子を見ていると、お布団でいっぱいにしたこの中に、きれいにもぐってしまって、眠るのだ。

名前を呼ぶと、隙間から、もぞもぞと顔を出す。

かなり、かわいい♪

いや、そういう問題ではないのだが(すでにやつの術中にはまっている?)。

しかし、いろいろ考えるよなぁ・・・・。

さて、明日は聴力障害者体育祭です。

お弁当の下準備をしようっと。

明日は、大雨らしいけど・・・・(滝汗)

_ 雨天決行! 2001-10-28

朝から、大雨でした。

なのに、行われた体育祭。

テントを設置するぐらいまで、雨が引き、曇っていて、このまま持つのではないかと思っていました。

しかし・・・・。

開会式、終了後に大雨。

予定変更で、繰り上げて、長めの昼食。

この時点で、ビールが出てきて・・・・・・・・・・・、いいんですけどね(滝汗)。

一時に雨が引き、再開。

6種目あったプログラムは、3種目にされ、三時前には終了。

結局、打ち上げの時間が一番長かった、体育祭でした(爆)。

雨に打たれたりしたので、ヘトヘトです。

詳細は、明日・・・・・・。

_ 昨日の話。 2001-10-29

どうやら、風邪をひいたようです。

体の節々が変。

さて、昨日の体育祭の様子を少し。

ほとんどの種目はなくなり、結局行われたのは「借り物競争」「伝言ゲーム」「対抗リレー」でした。

(しかし「借り物競争」の時点で、足場が悪く、転んだ人などが出てきたので「対抗リレー」は「対抗ジャンケン」になったのですが。)

私は「伝言ゲーム」に出ました。

「手話」「空書(文字通り”空”に書くこと)」「口話(口の動きで話す)」を禁止というルールで。

私が一番手だったんです。

・「お題」

・テロ

・ビンラディン

「・・・・・・・・・・」

テロは、(お題としては)まだいい。

表現のしようがある。

でも。

ビンラディン・・・・・・・?

私が伝えないと、先に進まないわけで・・・・・。

かなり必死(あまり、見せられない姿かも)。

ちょうどアジアの各国のろうあ者が交流を深めにきていて、一緒に参加してたんですが、「ばっちり!OK、伝わってるよ!」と手話で話してくれて、ちょっと安心しましたが。

残念ながら、負けちゃったんですけどね。

わかったけど、「ビンラディン」という名前が出てこなかったそうです。

そうだろうなぁ、気持ちはわかる気がする。

さて、私のチームには、マレーシアのろうあ者が来てました。

手話を使われますが、当然「外国の手話」です。

ですから、彼らの手話に「通訳(もちろん、手話)」がついてました。

つまり、外国の手話を通訳して、日本の手話にされるわけです。

国内の手話でも「方言」が存在するんですから、当然と言えば、当然かもしれないですけど。

ただ「言葉」が違っても、「伝えたい」という気持ちがあれば、伝わるもんだな、と思いました。

私の話も、ちゃんと通じてたみたいなので。

英語を話される方と相対するよりも、ずっと気が楽でした。

きっと身振りだけで話すことに、少しずつ慣れてきているせいかもしれません。

英語は、苦手意識が先立ってしまうしなぁ~。

それではいけない、と思ってはいるんですけどね。

体育祭終了後、5時前から、延々10時前まで、打ち上げでした。

毎回毎回思うけど、この団体って、

絶対、お酒飲み過ぎです!

・・・・というか、私の所属する団体って、なんでどこもかしこも、そうなんだろう・・・・?

_ 打ち合わせ 2001-10-30

今日の最後の訪問先が「美容室」でした。

のっけから、店長「髪を切りながら、話さない?」(爆)

気がつけば、シャンプー台でした(滝汗)

<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!ー

何故?

結局、訪問時には胸元ぐらいまであった私の髪は、帰る頃にはショートカットになってました。

しかし営業に行って、営業されてどうするんでしょう?(笑)

店員のみなさんに「あれ、誰かと思ったら、ミズキさんだ~」と言われ、

その都度「遊んでませんから!仕事です!」と言い張りました。

でも、すごくいい美容室です。

マッサージもしてくれて。

どのぐらい、いいかと言うと、お客さんが

『気持ちよくて、あっちに行っちゃってた。おばあちゃんに会ってたよ』

というぐらい、いい美容室です(実話)。

追伸:

社長、これは「仕事」です。

本当です。

_ ビーだまの歌 2001-10-31

かなり、気になる歌があります。

私は、FMラジオをよく聞いているのですが、そこのへヴィローテーションで京田未歩の「like a ghost」という曲がかかっています。

これが、歌詞がどう聴いても、

「いや~ん。ビーだまが散らかって大変!」

という内容にしか聴こえないのです。

しかも、そのビーだまは、目が覚めるたびに、

勝手に増えている

ようなのです。

ミステリーな内容なのでしょうか?

それとも、ホラー?

ラジオ局のHPコメントは「日常生活のやるせなさを歌って・・・・」とある。

なぜ?

どなたか、教えてください。

かなり、気になります(-_-)うむむむ。

そうそう、今日はハローウィンですね。

かぼちゃを煮てみました(笑)

おいしかったです。

・・・あ、そういう日ではない?