2009年11月 - へびあし。


_ 七五三とカキ小屋 2009-11-07

朝から、七五三のお参りをしてきました。
あー、朝からだったけど、気がつけば現地についたのは、ギリギリ午前中といった時間でしたが。
祝詞を聞いて、終わったらお昼ちょっと過ぎ。
三歳を迎えたことの感謝をしつつ、何だかバタバタのお参り。
娘が小さいから仕方ありません。
お天気が良かったのは何よりでした。

さっさと終わったら着替えて(←味気ないといえば、味気ない)母の提案で、福岡市西区のカキ小屋(http://yokanavi.com/jp/newsinfodetail/index/89)でたーっぷりカキを食べました。
めっちゃ、おいしかったー。
どちらかと言えば、こっちの方がメインなの?と思うような一日でした。

でも、基本的に笑顔で過ごせたいい一日でした。

_ 生まれ変わっても 2009-11-29

いつだったか、ニュースにアンケート記事の結果が載ってまして。
「生まれ変わっても、今の相手と結婚するか?」という質問に対する回答。
何がどう多かったか覚えていないのですが、結構「YES」か「NO」というのがはっきりしていて、びっくりしました。単にわかりやすいものを公開しただけかも知れないけど。

自分だったらどうかなぁと思うわけです。
どうです?

ちなみに、私は「YES」です。
こういうと、すっごくうまくいってるとか、仲がいいとか思われるかも知れませんが(いや、リアルな我々を知っている人はそうは思わないか)そんな事は全然なく。
かといって、毎日つかみ合いをするほど仲が悪いかといえば、もちろんそれもなく。
ただ、自分の日常を振り返って考えると、オット以上に私に我慢できる人はいないだろう。
もしいても、それは「無理して我慢してやってる」というものであり、オットのように何が起きても「これが日常」と僧侶のように過ごせる人はいないだろうと思うわけです。
こう言うとオットがすごくいい人のようにも思えますが、もちろん、僧侶のようなわけですから、毎日禅寺のような生活ですよ?
こっちが、嬉しかろうと悲しかろうと、あんまり関係ないわけですから、何かの感情を共有できていると感じることはないわけです。
夫婦で何かを共同でやるとかもないわけです。ええ。
一時はそういうものに憧れたりした時もありましたが、今となっては「別にいいか」って思います。諦めとは違うなぁ。そういうのが、日常になったって事でしょうか?
結婚生活って不思議です。ホント。

オットにも聞いてみましたところ、「YES」だそうです。
「えー、でも、それって私が聞いたからでしょ?私を生まれ変わっても結婚したいほど愛してるってわけじゃないよね?」と聞いてみたところ、「ひょっとしたら、そうかもしれんやん」と全くその気がない返答。
なんだよ、大体、ひょっとしたらってのは。
「タイミングとかそいうのがあるやん。だから「YES」かなぁ」との事。
何のタイミングなんだか。

ただ、どう言われてもいいなぁと思いながら、そういう質問も出来るようになったんだなぁと思いました。
ちょっと前まで「こう言ってくれなくては嫌だ」とかあった気もするのですが。
「慣れ」ってすごいですね。
もしくは、子どもに少しずつ何かを奪われていっているのかも知れません。
情熱とかエネルギーとか。

さて、この週末着物生活をしました。
悪戦苦闘しながら、名古屋帯を結んだりしてました。
覚えたものは、思い出すのだなぁと思ったり。
羽織を着て、ごまかせる今のうちにたくさん着るべきだという母のアドバイスにしたがってみたわけです。しかし、まだ着るのに時間がかかりますねー。
毎日着て過ごすには、着物も帯も小物も足りないので(何せもらい物の寄せ集め)少しずつそろえて着物生活したいなぁと思ってます。
何か好きなことをして、心のゆとりを持ちたいと思っているのです。
幼稚園の事もあって娘に「早く、早く」って言ってばっかりなので、そういう自分にすっごいストレスを感じているのでした。
あー、いっそ早く春になればいいのにぃ><