「あられる」問題 2001-10-12 - へびあし。


_ 「あられる」問題 2001-10-12

先日昼頃、携帯に前の会社から、電話がかかってきた。

大体こんな時は、たいした用事ではなくて、元同期からであることが多い。

(そういえば、その会社にいた頃は「童謡の歌詞が思い出せなくて、仕事が進まないので、教えてほしい」とかあった。

その時は、営業の途中で本屋に寄って、調べて、歌詞を読んだら「読まれてもイメージが湧かない」と言われ、本屋の隅でこっそり歌ったりしたものだ。)

案の定、予感は的中した。

後輩が、社内の人からの電話に対して「Aさんが用事があられるそうです」と言うが「あられる」は、正しいのか?という質問であった。

確かに思い返してみれば、彼女はいつも「あられます」と言っていたように思う。

  私「敬語を使いたい気持ちはわかるんだけどね~」

同期「おかしいかしら?

   先輩たちはおかしいって言うんだけど、わからなくて。

   じゃあ、ミズキにきこうってことになって」(私には、何故私にきこうって話になるのかが、わからん)

  私「みんな気になって、仕事が手につかないわけね?」

同期「そうなの~」(仕事しろよ、お前ら~o><)o)

  私「・・・・・・・わかった。調べておく。」

同期「ヨロシク(^○^)/~♪」

辞書を調べると、「ある(在る・有る)」

「れる」は尊敬の助動詞となっている。

ただし、「いらっしゃる」よりあらたまった言い方、と表記。

例文は「~さんは、学者であられる」「お子様がふたりあられる」

十五分後にFAXした。

『以上のような結果でしたので、確かに「あられる」という尊敬語の使い方はありますが、その場合は「存在する」というニュアンスの強いものなので、「用事がある」という「持つ」の意味合いを含むものには使用しないのではないのでしょうか?』

そうすると、「では、「用事がある」と後輩が言う時はどうしたらいいのか」と返ってきた。

『そういった場合(彼女にとって、どちらも先輩ー用事がある方も用事をきく方も)は、その前の段階で「お話」とかにして、そこで尊敬語にすればいいんじゃないでしょうか?つまり「お話があるそうです」という風に。』と返した。

しばらくして、感謝の電話が後輩からかかってきた。

役に立って、よかった。

でも、頼む。

仕事してくれ~ヾ(≧へ≦)〃

・・・・って、付き合った私もか・・・・・・(滝汗)

※あくまでも私の主観に基づいたやり取りなので、当たっているかは不明です。

 どなたか、正確なところを教えてください(o_ _)o))

 友人には「ひまなのね」とひと言で、かたずけられました(涙)。