子どもの日と言えば。 2003-05-05 - へびあし。


_ 子どもの日と言えば。 2003-05-05

始めてあったあなたは、思いっきり「出来の良さげな」同期でした。

上の方にも、覚えがめでたそうで、沸々とライバル心が頭をもたげたのを今でも鮮明に覚えています。

しばらくすると、今度は違う意味で、あなたとかみ合わないことを感じました。

でもそれは、自分の仕事を自分が満足にこなせていないと言う事実から来る、ただの八つ当たりだったように思います。

それでも、違う部署で仕事をしているあなたの言うことは、私にとって一々癪に障っていたのも事実です。

それは、今になって思うと「私には何を言っても大丈夫」だとあなたが私を買いかぶっていた事に派生する行動だったのでしょう。

そんなあなたとのお付き合いも、ついに5年。

私を買いかぶってくれているあなたを裏切りたくないという思いに支えられたことも多くある5年間でした。

また、私は馬鹿なことをしようとしています。

どうか、私を買いかぶっていてください。

私なら大丈夫だと勘違いしていてください。

そんなあなたを裏切らないように生きていこうと思っています。

いつも、いつも本当にありがとう。

そして、お誕生日おめでとう!

あなたにとって、実り多き飛躍の一年となりますように!