_ 年の瀬 2004-12-27
クリスマスが明けると、早くも年末の足音が聞こえる。
年が明けると、式まで一ヶ月を切る。
うーん、ありえないスケジュール。
今日も両親の旅行手配の進行確認とか、振込みの必要なものとか、タイムラグが発生して請求が起こるものを確認してみたりする。
主にお金の事メイン。
世知辛い。
幸い、プー太郎だから、細かい作業にも時間を割くことが出来るが、これが働いていたらと思うとゾッとする。
いくら披露宴をやらないと言っても、細かい作業は色々と発生するのだ。
しかし、それはそうとそろそろ、日常運転になった時の身の振り方も真剣に考えようと思う。
お財布も気温並みに寒くなってきたし、物欲は毎日増殖するし、退屈は全然しないけど、対人恐怖症っぽい今の生活に問題を感じる。
でも、振り返ってみて、本当にいい時間をもらったと思う。
この時間がなければ、私は大変な精神的混乱を巻き起こしていただろう。
Qちゃんは、夜は魚、と言い置き、出かけて行ったが、相変わらず東京にはお金を払いたいと思うお魚がない。
本当にどうした事だろう?
毎日おいしい魚を食べようと思ったら、宮勤めでもしなければ無理なのではないかと思えてくる。
あまりお金の事を考えて、食卓が限定されてしまうのは好ましくないと思っているが、財布を預かっている身としては、無茶も出来ない。
いつもここが悩みどころだ。
結局、魚は取りやめて、麻婆豆腐に。
辛いのが得意ではないQちゃんの為に、少し甘みを付けて調節。
「出来た!」と思ったら、「吐きそうに気分が悪い」とメールが入る。本当にタイミングが悪い。
帰ってきたら、ぐったりしていて食事どころではない。
夜中中、呻いている。
明日は病院行き、決定。しかし、本当にこども並みに騒がしい。
男の人の痛みとかに対する耐性の無さには驚かされる。
別にQちゃんだけでなく、弟とか見てても。命を抱える女とは本当に作りが違うのだろう。
献立
・コーンコロッケ
・焼き鮭
・巻き卵
・枝豆
・プチトマト
・白菜の味噌汁
・肉団子
・イチゴ
by ミズキ