_ あああ、そういうつもりでは。 2005-01-03
今日は、〆切の迫った仕事をしているQちゃんの横で、またPCで遊んだり、お昼寝したりして過ごす。
しかし、今回の〆切は余裕があったはずなのに、どうして迫られているのだろう。
不思議だ。
ちなみにうちは2人とも、夏休みの宿題は「夏休みが明けてから友達のを写した」派。
あと、携帯で写真が見れるようにする事にチャレンジしていたが、敗れていた。
私の日記の12月29日分を読んで、気に病んでいた。
別に責めようと思って書いたわけではないのだけれど。
夕方になって、のんびりとスーパーに買い物に行く。
すごくのっていたのに、ちゃんと付き合ってくれる。
一人で行くよりも、二人で行くと、スーパーも楽しい。
夜は鶏肉を蒸して、ニンニクがふんだんに入ったトマトソースをたっぷりかけて食べる。
いいなぁ、こういう楽チンで、一見手が込んだ感じの料理。
食後は、手荒れがひどくなった私を労わって、米を磨いでくれた。
この休み中に、二回も食器を洗ってもらった!
ぐふふ。
あと、この休みで一番よかったのは、料理をしている時に本を読んでもらう事。
これは江國香織の本にも書かれているお手伝いなのだけれど、これはすごくよかった。
ラジオも時にはうるさくて、落語とかラジオドラマとか聴いて過ごす事もあるのだけれど、好きな人の声で好きな本を読んでもらうというのは、すっごい贅沢な事がわかった。
でも、Qちゃんはすぐに飽きるらしく、二回ぐらいしかしてくれなかった。
これは、どうやったらやってくれるようになるだろう。
考えよう。
こどもとかいたら、きっとこどもにお願いするといいのだろうなぁ。
小学校の本に載っている物語とかを読んでもらうのって楽しいだろうな、と考えてみたりした。
素敵なお手伝いだ、これは。
お休みもこれで終わり。
病気したりしたけれど、概ねのんびり出来てよかったと思う。
初めて一緒に年を越して、新しい年を一緒に迎える事が出来たので、私はとても幸せだった。
色々と心痛む事も年始早々あったけど、でも大した問題でもないだろう。
私の心の持ち方一つなのだ。
それを本当に忘れないようにしようと思う。
by ミズキ