眠れない夜の過ごし方 2001-11-15 - へびあし。


_ 眠れない夜の過ごし方 2001-11-15

最近ちょっと、寝不足だ。

うとうとはするんだけど、うとうとしている自分に気がついてしまうと「眠気」が高らかな笑い声を上げて、去っていくのが見える(笑)。

実は私は、コーヒーを飲むと眠くなるという、極めて変わった体質だけども、今回ばかりはこれも効かないようだ。

そういうわけで、眠るのは諦めて、いかにして夜を過ごすかが、問題である。

例えば「本を読む」というのは、いいんだけど、のめり込んでしまってますます眠れなくなったり、翌日に疲れを残してしまったりするので、やめておきたい。

そうすると、

その①「ハムと遊ぶ」

夜行性なのだから、別に迷惑ではなかろう、と思っているのだけど、暗くならないと出てこないので、ボツ。

むしろ、いつまでも部屋がかなり明るいので、最近はお怒りである(笑)。

その②「体を動かしてみる」

疲れていないので、眠れないのでは・・・・と思ったりして(それでは仕事をしていないみたいだけど、毎日少なくとも一駅分は歩いている)。

これも、余計に目が覚めてしまって、ボツ。

その③「手話の勉強をする」

分からないところが多すぎて、躓くので、ストレスになり、目が覚める(笑)。

よって、ボツ。

その④「HPを更新する」

非常に有意義のようだが、「起きている」とはいえ、頭のどこかは「寝ている」ので、いつもにまして冴えない。

翌日になって、後悔するようなことになりそうで恐ろしい。

したがって、ボツ。

その⑤「何もしない」

ちょっと、病気みたいで、嫌だ(爆)。

だから、ボツ。

その⑥「起きていそうな人に電話する」

付き合わされた人が寝不足になり、翌日の業務に支障をきたしそう。

かなり高い確率で、友人を失いそうだ。ボツ。

結局、諦めて、真っ暗にして、横になって、ハムの訓練の音を聞きながら「タヌキ寝入りごっこ」をするとしよう(笑)。

何かよい方法をご存知の方、ご一報ください。