本日42日目 2007-12-09 - へびあし。


_ 本日42日目 2007-12-09

オットに朝から電話をしてもらい、父まで連れて、現場で社長さんに昨日からの問題を聞いてもらう事にしました。
朝から、怒ってますよー、私。
現場に行ったら、現場監督が何やらあの妙な穴について、ごちゃごちゃやっている模様。
しかし、こちらに気づいても挨拶もしない。
これで、更に怒りました。マジで。
そして、帰り際に「壁はやり直しますから」とだけ、言い残して行きました。
何?あの態度?
そして、約束から数分遅れで社長登場。
まずは、壁の穴の対応を説明されました。
多分、この件だけで呼び出されたのだと思っていたのでしょう。
それは、わかりました、と受けて。
土の問題に触れました。

1、こちらからはすでに確認をしており、素人の確認のため、ミスがあってはいけないので、
 業社間で再度確認をして欲しいと10月から連絡先と担当者を伝え、お願いをしていた。
2、それにも関わらず、この時点まで確認されていなかった。
3、それについて「言い方が悪かった」の一言だったが、それで済まされるのか?
4、これが初めてならともかく、ミスが多すぎる。
  ・金額の割り増し請求 ・着工の遅れの連絡なし ・洗濯機の給水は取れない
  ・壁に予定にない穴が開いている ・カーテンレールにあたって、扉が空かない箇所がある
  ・着工前に近隣に挨拶をしていない
  ・ローンを組んだ後で、杭打ち工事の説明があり、やらないと保証をつけないという。
   これでは脅し。ローンの意味がない。
5、これがそちらのやり方か本社や他のフランチャイズ店に問い合わせたい。
6、しかも屋根の傾斜は、勝手に変更され、事後確認だった。
7、施主は誰だ?お金を払うのは私たちではないのか?
8、しかも、現場監督に至っては、顔を見ても挨拶ひとつしない。

つまり、なめているんだろう?と聞いてみた。
あくまでも、静かに怒りました。
オットはそれに加えて、
「このまま受け渡すと言うなら、受け取りのサインはしない。解体して、レベル0の状態で立て直して欲しい。うちで土を入れる気はない」と宣言。
上記を踏まえて、御社で相談し、連絡してください、と退散してきました。
ホントーに怒っていました。
今まではオットが話して、私はあまり話さなかったのですが、今回はしっかり私が言いました。はっきり、きっぱり、冷静に。
オットも父も「お前にしては、抑えていた」と言うほど。
悔しかったのです。あまりにも。
現場の方がしっかりしてくださるから、尚更の事でした。

現場の方には、帰り際に「お騒がせしてすみませんでした。今日も一日よろしくお願いします」と頭を下げてきました。

夕方、「うちで、土を手配します」と電話がかかってきました。
当たり前だ。

夜、見に行く途中に棟梁とすれ違いました。車を下りて来られて、大工仕事は今日で終わりましたとの挨拶でした。あとは、最後の方で、建具を付けに来られるそうです。
最後の日に嫌な話を聞かせしまって申し訳ないことです。
よく、よくお礼を言いました。後日、きちんとお礼をさせてもらおうと思います。

家の中は、本当に完成間近という感じになっていました。

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また、実家では資料作成と確認作業。
ずっとうちを苦しめている問題と家族全員で向き合いました。
どうか、どうか、解決しますように。