_ ショックがショック 2003-01-08
以前からお付き合いのある家の娘さんが今月末にお嫁に行くそうである。
ショックな自分にショックだったりする。
自分がそういう年齢に差し掛かってきている自覚は充分にあったのだけれど、私の中で彼女は知り合った時の学生のイメージが強すぎて、お嫁に行く歳になっていると考えられなかったのだ。
あぁ、でも自分が歳を取れば、周りも歳を取るのは、当然といえば当然なのだけれど。
時間の流れを感じて、自分の後ろを振り返った。
by ミズキ
サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
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以前からお付き合いのある家の娘さんが今月末にお嫁に行くそうである。
ショックな自分にショックだったりする。
自分がそういう年齢に差し掛かってきている自覚は充分にあったのだけれど、私の中で彼女は知り合った時の学生のイメージが強すぎて、お嫁に行く歳になっていると考えられなかったのだ。
あぁ、でも自分が歳を取れば、周りも歳を取るのは、当然といえば当然なのだけれど。
時間の流れを感じて、自分の後ろを振り返った。
by ミズキ
頭が痛い。
七草粥を食べようと思っていたら、どこにも七草がなかった。
ちくしょー、草ぐらい食わせろ。
by ミズキ
夢だと思いたかったが、今日が仕事始めだということは、夢ではなかった。
新年早々、アホな全社メールが飛び交っていて、なかなかブルーな気分にさせられた。
武田百合子の「富士日記」を読み始める。
面白い。
by ミズキ
目が覚めると、雪はだいぶ減っていた。
焦って、とるものもとりあえず、雪だるまを作りに行く。
手が凍る。
ラジオを聞きながら、ふとスキーの事を思い出し、なぜかガチャピンやムックがスキーをしている絵が頭に浮かぶ。
「ガチャピンやムックに出来る事が私に出来ない事があろうか(反語)」と思い、スキーに行くことにした旨を伝える。
「なんで急に行くことにしたの?」という問いに、上記のような事を答えたら、無言だった。
どう思われたかは、よって不明。
一日のんびりと過ごす。
明日から仕事なんて、信じられない。
by ミズキ
映画見て、バーゲンをひやかして、正月気分を感じてみる。
夕方から、友達ごつんとその彼氏と新年会などしてみたりして。
相変わらず、ごつんはトボケていて、「コ洒落たバー」で「オレンジ色の飲み物」という超高等な注文をしてくださる。
あなたのその気取らないところがうらやましい位好きよ、私は。
朝から降っていた雪は、夜には積もった。
福岡に雪がつもるなんて、どのくらいぶりだろう。
明日は雪だるまを作ろうと思う。
by ミズキ