へびあし。

サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
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_ 最近凝っている事 2003-01-13

足マッサージ。

ついにマッサージオイルなんてものまで購入してマッサージしている。

気持ちいい。

出来れば、誰かにして欲しい。

あぁ、一人暮らし。

_ 我が家の血 2003-01-12

友人Kと太宰府に行く。

大渋滞でいつもの倍以上の時間がかかる。

目的だった合格祈願のお守りだけ買って、早々に帰る。

夜はうちでパスタを作って食べる。

Kが私のパスタの食べ方を指摘。

K「スプーンを使わないんだねぇ。すごいねぇ」

私「だって、本場イタリアでは使わないんでしょ?」

K「そうなんだよね」

私「だから、使わないようにしてるの」

K「イタリアに行く予定があるの?」

私「ないんだけど、弟がイタリア人になる予定だから」

K「ハイ??」

私「弟が高校生の時に『イタリア人ってパスタとピザばかり食べてるんだよね?』って聞いてきたの」

K「確かにそうねぇ、食べてるよね」

私「私も『そうね、食べてるんじゃない』って言ったわけ。そうしたら『俺、イタリア人になるから』って言うからさぁ」

K「・・・・・」

私「弟がイタリア人になった時のために、使わないようにしてるわけ」

K「変な姉弟。」

でも、本当の話なんだから仕方ない。

こんなことばっかり言っている姉弟なのだ、うちは。

根本的に、阿呆の血が流れているのだと思う。

_ こう思っています 2003-01-09

来週の学外講座の打ち合わせに行く。

普段ゆっくり話せない人と社外で話してみたら、同じ歳であることが分かって、急に親しげな気持ちになった。

お互いに。

「ミズキさんって年齢不詳でしょ~」とか言われた。

決して誉めてないよね。

「12F(私の部署がある所)では仕事をしたくないと思うの。だって、雰囲気恐いよね?」とかも言われる。

その気持ちはよく分かる。

みんながPCに向かっていて、人とは話さず、たまにPCに向かって悪態を付く部署なので。

何気に昨日の「知り合いの娘さんがお嫁に行く話」をしたら、「周りがどんどん結婚して焦るよね」と言われる。

なるほど、そういう考え方もあるわけだ。

私の中では、「いつやってくるのかしら」と相手のいることなのに言い出せずにやきもきして待ったり、相手任せに成り行き任せにするのが嫌だと思う気持ちは常にあるのだけれど、それがはっきりすれば(2年後にしようとかって時期がはっきりするとか)それならば、あとはどうでもいいと思ったりする。

「焦る」から「時期」を確定するのではなく、「結婚しようという気持ちがあれば」それを突発事故のように待つのが嫌なのである。

あまりに「相手任せ」で「お願い」するような、弱者な気分になるので。

かといって今の相手が「結婚する気はないよ」といえば、付き合いを止めようと思っているわけでもない。

はっきりしておきたいだけ。

でも、もちろん当り前に「ドラマのような展開」に対する憧れは0ではないけれど、結婚とはそう「甘く」もないので、そこは仕方がないと思っている。

ただ、今の世の中では「結婚」という形態のほうが、大切な人との関係が続けやすいので、続けたいと思う場合はそれを望むわけである。

社会的にも、その人の「最優先になりたい」というのが私の結婚観。

もちろん、それが全てではないけれども。

改めて思うけど、かわいげないなぁ、私。