へびあし。

サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
携帯版は、こちら。
http://d.nslabs.jp/m.rb?u=mizuki


_ 私の信じるもの 2003-05-07

いくつかの事柄を私の基準では正しいと信じていた。

いや、今でも信じている。

でも、ここにそれを「否定」するのではなく、「理解」出来ない集団があるとする。

私はそれで、いかに立ち居振舞えばいいのだろう。

ここにいる意味はあるのだろうか。

それとも、戦い抜き貫き通すべきなのか。

それだけする「価値」がここにあるのか。

・・・つーか、「生きる為」に「食っていく」のだよ、私。

_ 我ながら、すごい 2003-05-06

連休明けの仕事です。

でも、連休中に夜8時に寝て、朝5時に起きるという「超高齢者型」生活をしていた私にとって、起床は難なくクリアしました。

会社に着くまでは、「超すがすがしい」気持ちでした。

いや~、会社って(いや、当社って)なんでこんなにブルーな気分にさせるんだろう??

出勤して数時間後には、頭痛がしてました。

不思議。

今、藤木凛を読んでます。

面白いです。

ネットで、評価を見たらかなり低かったので、期待はしてなかったのだけれど、読んでみたら私好みでした。

お昼休みも本をゆっくり読みたくて、近場のロッテリアで食事。

本を片手に、新商品のサラダチーズサンドを頬ばる私。

場面は死体が発見されたところ!

墓場掃除の僧が見る。

ハエがたかっている地蔵がある。

いや、よく見るとおかしい。

おかしい・・・あ、これは手足を切断された子どもの腐乱死体じゃないか!!

っていうのを昼食を取りながら、読んでました。

普通に。

かなりリアルに想像しちゃったりしながら。

ふっと我に返って、ちょっと問題あり?とか思わないでもなかったけど。

そんな連休明け初日。

_ 子どもの日と言えば。 2003-05-05

始めてあったあなたは、思いっきり「出来の良さげな」同期でした。

上の方にも、覚えがめでたそうで、沸々とライバル心が頭をもたげたのを今でも鮮明に覚えています。

しばらくすると、今度は違う意味で、あなたとかみ合わないことを感じました。

でもそれは、自分の仕事を自分が満足にこなせていないと言う事実から来る、ただの八つ当たりだったように思います。

それでも、違う部署で仕事をしているあなたの言うことは、私にとって一々癪に障っていたのも事実です。

それは、今になって思うと「私には何を言っても大丈夫」だとあなたが私を買いかぶっていた事に派生する行動だったのでしょう。

そんなあなたとのお付き合いも、ついに5年。

私を買いかぶってくれているあなたを裏切りたくないという思いに支えられたことも多くある5年間でした。

また、私は馬鹿なことをしようとしています。

どうか、私を買いかぶっていてください。

私なら大丈夫だと勘違いしていてください。

そんなあなたを裏切らないように生きていこうと思っています。

いつも、いつも本当にありがとう。

そして、お誕生日おめでとう!

あなたにとって、実り多き飛躍の一年となりますように!

_ 明日から、ゴールデンウィークとか 2003-05-02

世の中ではすでにお休み中のうらまやし方々もいらっしゃるようですが、私は今日も仕事でした。

当たり前のように。

そして、何故か上司は休みでした。

当たり前のように。

大体、あんた殆ど休日出勤とかしたことないくせに、何で4連休とかとってんのさ!

とか

肩書きだけの上司なんていらないわよ!

とか

全然思ったりしてません。

夜は仕事を片付けて、高校時代の友人と飲み会・・・と言っても5時半から飲み始めていたらしい連中はすでに出来上がっており、しかも同じく送れてきた友人が体調不良の状態で、まぁ、ただご飯を一緒に食べただけになってしまいました。

もっとも、それでも久しぶりにみんなの顔を見れて、私は満足。

まぁ、本当に気遣いの出来ない連中ねぇ、とは思ったけど、それはそれで、付き合いが長いので「仕方ない」と思ってしまう。

私が本当に辛い時に、彼らはいつもそばにいてくれて、私を励ましたり、叱ったりしてくれた。

私は彼らのおかげで、真剣な人付き合いというのが今でも出来るのだと思っているし、その事にとても感謝しているのだ。

少しずつ、付き合いの仕方が変わってきて、それに順応している者、そうでない者といろいろだけれど、できればそうしてずっと付き合っていければいいなと思っている。

明日は、友人の引越し!

朝、5時起きで頑張りますです!

_ ぶらりと長崎 2003-04-26

長崎へ行きました。

観光とかじゃなくって、昔住んでいたところをちょっと見たり。

本当は、ちょっと歩いてみたかった。

でも、あまりに変わっていて、実はすごくショックで、何だか無口になってしまった。

元々、そこにいた頃はあまりいい思い出がない。

だから、当時私は外の風景ばかり見ていた。

外をぼんやりと歩き回ったりしてばかりいた。

だがらこそ、その景色の変わりように、愕然としてしまった。

変わるのは、当たり前の事だとわかっている。

それでも、どうしてだろう、私はその事を上手く飲み込むことが出来なかった。

嫌な事を思い出す場所なのだ。

変わってしまった方が良くないか?

そう思ったりしたけれど、だからこそ、変わって欲しくなかったのかもしれない。

あの頃の私は、ここにいるのだろう。

ここのきっと違う時間に。

同じ場所に立ち、同じ風景を見ながら、「違う時間にいる私」に話し掛けたかったのかもしれない。

大丈夫だと伝える為に。

「ここ」にこれる事を伝える為に。