へびあし。

サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
携帯版は、こちら。
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_ 好きなもの 2008-07-11

娘の二歳の誕生日が近づくにつれ、少しずつ、人間に戻ってきています。
出産のショック(?)、変化(?)から、回復するのに、二年もの歳月がかかっています。
それでも、それは、母親としての二年ですから、失敗ばかりでも大事に思っています。
もちろん、怒ってばかりいる娘も大事です。本当に、怒ってばかりだけどね。

近くに、ノリタケ食器のアウトレットショップがあって、時折行っては、ちょこちょこと買うのが楽しみだったのですが、この度閉店とのことで、最後のバーゲンに先日行ってきました。
いやー、買った、買った。
家中の食器をほとんど入れ替えました。
洋服はそんなに買わないし、化粧も最低限のことしかしないので、これと言って自分にお金をかけない私ですが、食器は大好き!
昔から家にあったノリタケはもちろんですが、なかなか買えないけど香蘭社も大好き。
幸せですー。
ティーカップをわざとばらばらで買いました。
複数のお客様がきたら、ばらばらにお出しするのです。
セットのものは、デパートとかでも買えるけど、ばらばらはこんな機会にしか買えないので、気に入ったものをひとつずつ選びました。贅沢だなー。

あとは、お客様が来るのを待つだけ。
そういうわけで、お客様、お待ちしています。

ちなみに、近くオットがドイツ出張らしいので、誰か泊まりに来て頂けると嬉しいです。

添付ファイル: 866278593_96.jpg  

by ミズキ

_ 出会っていた、憧れの君 2008-06-30

前の日記で、好みのタイプに出会っていないと書いたけれど、実は出会っていた事が中学時代からの友人の証言で発覚した。
いやーんっ。

大好きだったのですよ、その人の事が。
でも、恋愛って言えないぐらい、尊敬とか憧れとかあって。
そして、悔しさもあって。

憧れって、焦がれてるわけですよ。
素敵って思うのと同時に、「私もそこにいたいのに」「あなたのいるそこに私もいたいのに」と焦がれて、悔しくも思ったりするのです。
そして、尊敬してて。

中学生だったくせに、とその時の自分を思い出して考えたりはしません。
だって、今でも同じように感じるから。
今の彼に対してではなくて、その時の彼に対して。
「あー、ちくしょー。かっこいいなぁ」って思うから。
私って、根本的に変わってないのです。

そういう彼とはどうなったかって、どうにもなってません。
その時も、今も。当然。
あえて言えば、ずっと同級生です、ただの。
でも、十年ほど前にあった時に「あの時にマジに好きだったのに」とは言いましたけどね。
「その時に言ってくれれば」なんて、素敵な返答に、またクラクラしちゃっただけです。

当時の彼は、正直どちらかといえば冴えない容姿ではありましたが、私は「絶対にあの人は出世する」と断言していました。
そして、本当にそうなりましたよ。あー、やっぱり押し倒してでも手に入れておけばよかった。
でも、好きすぎて、そんな事は到底できませんでしたがね、当時の私には。
もう、人のものになってしまったので、こんなことも言えますがね。

そして、そういう人がいたことを思い出させてくれた、本との出合いに感謝してます。
やっぱり、本って楽しいなぁ。

_ 驚いたことに 2008-06-18

もう、今年が半分終わりに向かっています。
日々、生意気にしゃべる娘と格闘しています。
結婚してから初めて、ずっとオットが早く帰って(でも8時過ぎ)来てくれているので、何とか乗り越えていっています。
家の方も落ち着いたような、そうでもないような。

そして、色々あるなか、夜中に眠れなくなったので、ワンセグで深夜番組を楽しんだりしています。
我ながら子供っぽいと思いつつ、深夜番組にはまっていますよ。
だって、好みのタイプが出てるのよー。
改めて思いました。気づきました。
中学生の時から、好みって変わってない。。。

そして、好みのタイプとは、付き合っていないし、結婚もしていない。
人生で出会わなかったからか、好みと付き合うとか結婚とかは別なのか。
出会わなかったのは、その通りなんだけど、出会っていてもどうだろう。
それはともかく、ハマッテイマス。。。。

母になって、初めてですよ。
心ときめくのって。あ、恋愛とかそういうのに限った事ではなくて、とにかく心踊るって事がなかったし、その余裕もなかったので。
オットの協力のもと、そんな時間を楽しんでいます。

_ 気がつけば 2008-01-24

一月も終わろうとしています。
がーん。
宇宙人にでも誘拐されていたのでしょうか、私。
久しぶりに、パソコンでアクセスしました。
引越ししてからオットのキーボードを使っているので、非常に使いにくく、パソコンから遠のいてしまっています。
(親指シフト用なのですよ、オットのは)

家は、ちょっとだけ、価格に見合ったトラブルがありますが、概ね快適に暮らしています。

娘は、何度教えても、相変わらず私のことを「ばあば」と呼んでは、しばかれています。
(兄弟のように暮らしている甥っ子が私をそう呼ぶので、それが正しいと思っている)
あと、最近は「わんわん」「にゃんにゃん」「ないねー」とか「あれ、いるー」などよくしゃべりますが、本人に意味がわかっているかは疑問。

_ 春の七草 2008-01-07

七草粥を作りました。今年も。
作るたびに対しておいしくないのに、と思います。
でも、なんとなく、なんとなく。

さて、家の住み心地。
やっと、悪くないかなと思えるようになってきました。
それまで、悪いと思っていたのではなく、そういう感想を思いつかないぐらい、片付けに集中していたのでした。
先週の土曜日に部屋中にワックスを塗り、やっと、住んでる気分になってきました。
いいねぇ、自分の家(まだ、全然お金を払ってないけど)。
予想していたほどは、「ありえねー」って事態も少なく、ほっとしています。

(エコキュートが水漏れしていたり、頼んだFMアンテナがついていなかったり、カーテンレールがつけにくかったり、色々あったけど)

引越し当日、「帰る、帰る」と連呼していた娘も少しは家になれた様子。
まぁ、でももう少し時間がかかるかな。

最近の娘は、コナンの「真実はいつもひとつ」のポーズが流行です。
おかあさんといっしょ、の最後の体操も少しは上手になってきました。
今日は甥っ子におもちゃを見せて「こーかん、こーかん」と話していました。
もう少ししたら、甥っ子と上手に遊べるかな。
話がもう少し上手にならないかな、と思い、どんな働きかけがいいだろうと思ったりしています。ネットや情報誌には色々書いてあるかもしれないけれど、そういうものじゃなくて、私と娘の中での何らかの方法を考えたいなと思います。
娘は毎日、毎日、少しずつ変わっていくので、私も頑張っていかなければね。

メッセージの返事やコメントがなかなか思うようにできません。
お許しください。
まだ、私自身も新しい生活に慣れていないもので。