_ ミズキ毒吐く(独白) 2002-09-26
急務で電話しまくる事になった。
大した件数じゃないけど、電話しまくった。
上司曰く。
「これで営業の気持ちがわかってくるわよね」
思わず、答えてました。
「ここに来るまで、ずっと営業でしたから」(笑顔)
全て「わかる」とは言わないけれど、常に「わからない」と思われるのもかなり癪に障る。
というか、むかつく。
博多弁で言うと、「ばりむかつく」
いや~、こんなことでむかつく私も、まだまだ若いなぁって思うんですけどね。
by ミズキ
サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
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急務で電話しまくる事になった。
大した件数じゃないけど、電話しまくった。
上司曰く。
「これで営業の気持ちがわかってくるわよね」
思わず、答えてました。
「ここに来るまで、ずっと営業でしたから」(笑顔)
全て「わかる」とは言わないけれど、常に「わからない」と思われるのもかなり癪に障る。
というか、むかつく。
博多弁で言うと、「ばりむかつく」
いや~、こんなことでむかつく私も、まだまだ若いなぁって思うんですけどね。
by ミズキ
会社での地位の高い人が来た。
とにかく恐がりなさいとみんなが言うので怖がってみた。
「恐いから」
そういう理由で人が動く。
私は会社勤めの会社員だ。
口に出して言ってみる。
時折、見失ってしまいそうだから。
by ミズキ
怖い夢を見て、明け方に目が覚めた。
幼い頃から、怖い夢を見ると泣いていた私に、母は「怖い夢を見たのはね、胸の上に手を置いて寝てたからよ。息が苦しかったからよ。だから大丈夫。」そう言い聞かせていた。
今でも、怖い夢を見ると、自分の手の位置を確認する。
胸のあたりにあると、安心する。
「何も悪いことは起らない。息が苦しかったのだ」
夢はいつも私の心を揺さぶる。
大丈夫、大丈夫。
悪いことは起らない。
by ミズキ
去年の今日、ここが立ち上がりました。
色々あったけど(更新も滞りがちだけど)、これからも細々と頑張ります。
しかし、去年の私は、こんな「今」を想像もしてなかっただろうなぁ・・・・。
by ミズキ
友達から電話がかかってきました。
10年ぶりに。
彼女とは中学時代からの付き合いで、高校までは(学校は違ったけど)よく話をしていました。
大学に入って、私が全然捕まらない生活に入ったこともあって、疎遠になってしまいました。
私がある事を決めた時に、彼女と話をしたのが(私が記憶する限りで)最後になってました。
その時のことを私は昨日の事のように覚えています。
「それがあなたにとって、最良の選択なの?
『妥協』じゃないの?」
今、思い返してみて、あの時の選択が「妥協」であったかは、わかりません。
でも、彼女と尽きることなく話し続けた中学時代より、私は少しだけ「賢く」なっていました。
そう、“ずる”「賢く」なっていたのです。
保身することを選択肢にいれるようになっていたのです。
結局は、その事が彼女に伝わり、彼女の気持ちを傷つけてしまったと思っていました。
なんとなく、なんとなく。
それでも私にとって、彼女は「こっぱずかしくって、走り出して逃げ出したいほど」の中学時代の大切な友人でした。
あの時、私達はお互いに相手の「姉」になり「妹」になり「母」になり「友人」でした。
そうすることで、互いを支えあい、互いの不安定さを補い合っていたのです。
あのままの関係を続けていたら、私達は「友達」には、永遠になれなかったかも知れない。
彼女の噂を聞く度になんとなくそう感じていました。
だから、例え離れていて、お互いに連絡もとらなくて、忘れていたとしても、それが一番いい選択だとさえ思っていました。
共通の友人がいたので、彼女が必要ならば私の連絡先はわかるようにしていました。
いつか彼女がすごく幸せになって落ち着いて、私のことが知りたくなったら、わかるように、それだけは思っていました。
そして、今日彼女から電話がありました。
とても、幸せそうでした。
電話、ありがとう。
私もあなたが元気でいてくれて、とても嬉しかったよ。
by ミズキ