へびあし。

サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
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_ 携帯版テスト 2004-08-15

携帯から更新テスト。

至れり尽くせりで贅沢な感じ。

追記が携帯からできるかもテスト。

出来るんだったら、本当にすごいわねぇ。

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本当に携帯から更新出来るようになった。

うーむ。

便利だ。

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昨晩、しろたんと寝ていて、夜中に寝ぼけて起きたら、とてもびっくりした。

びっくりしたので、写真に撮った。

ほら、びっくりするでしょう?

しろたん

_ 引越し準備 2004-08-14

退職に伴い、引っ越すことにする。

別に引っ越さなくてもいいんだけど、会社に居場所がバレているのはよくない気がする。

しばらくは、同じ会社の人のところに転がり込んでいることに。

変態上司に居場所をばれたくないので。

東京に出てくる時に恐ろしく荷物を減らしてきたので、荷物は大したことがない。

大した事があるのは、それぞれの荷物にこもった思い出達だ。

ひとつひとつにこもっているものがあって、その度にその時の自分と再会する。

向き合って、昔の私は今の私に問う。

私はそれに答える。

その動作を何度も、何度も繰り返す。

引越しは何度もしてきたけれど、その都度、同じだ。

いつも昔の自分と向き合う事になる。

一から十まで納得することはないだろう。

それでも、私は言える。

今の私は、幸せだ。

いろんなものを情け容赦なく、箱詰めにしていく。

特に本には一冊一冊思い出があって、丁寧に箱に収めながら、東京での日々を振り返る。

たくさんの事があって、いい事も悪い事もあった。

でも私を助けてくれる人がいて、だから私は今も笑顔でいれるのだ。

この先何があっても、その事を本当に忘れないようにしよう。

多くの本との出会いは、そこからまた新しい人との出会いを作ってくれた。

私が逃げ出した読書という場所が、新しい出会いのきっかけだった。

いつだって、本は私の師だ。

一文一文から学ぶという事を本当に忘れないようにしよう。

ちなみに、ぴかちゅうも箱詰め。

むぎゅって感じ。

ぴかちゅう

引越しは自分の誕生日。

それに伴って、色々なことが変わる。

私は忘れない。

全て、私が選択した事だ。

選び取った今という事を。

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最近、すっかり調子がよくなっていると思っていて、今朝、痰が絡んだような気がして、うがいをしたら赤いものが出てきた。

たまにこんなことがあるんだけど。

痛みはないし、歯も異常はなさげなのだけれど、一体どこが悪いのだろう。

それとも気のせい?

しばらくしたら止まったので、気のせいって事にする。

駄目だろうか。。。。

_ お客様って? 2004-08-12

近所にギネスが飲める場所があるので、行ってみた。

東京の接客には大抵慣れたつもりでいたが、最悪。

「愛想が悪い」と「感じが悪い」は、まったく別の言葉であるってことを妙に痛感。

感じ悪過ぎ。

そういう人が入れたかと思うと、不思議に酒もまずくなるものである。

どうしたって。

そういうわけで、アルコール一杯だけで退散。

体に悪い飲み方をしたので、近くの居酒屋に入り、焼き鳥をつまむ。

ここには、元々期待をしていないので、よほどの事が起こらない限りは平気。

ただし、そんなに感じの悪い事もされないけど。

今日、強く感じた事。

たった一言。

分かりきっている事でも、言葉にされると重みが違うのだ。

私は、「はっきりとした言葉」がとても好きだ。

言わなくてもわかっているでしょう?という人も中にはいるけれど、それで済まされる事と済まされない事とあるという事。

「言わないのが美徳」などと言うのは、古いとすら思う。

軽々しく口にしろ、と言うのではない。

有言実行というのを信じているのかもしれない。

口にする勇気。

私はそれを信じている。

それが出来る人を信じている。

_ 盆休みになりました 2004-08-11

色々と心落ち着かない日々でしたが、私と一部の人を省いて、お盆休みになりました。

いやー、人がいないっていいね。

すっきりとした職場。

あと少ししかいないとなると、少しずつここで分けてもらったこと、ここで受けた親切、そういうものが思い出されます。

どこでだって、嫌なことばかりじゃなかった。

最後になって、綺麗な事しか思い出さないのは、ちょっと嫌らしいけど、でも嫌なことが現在進行形で起こっていて、それでもここで学ばせてもらったこと、今この現状を理解しようとしてくれて支えてくれようとしてくれる人の有難さを心底痛感する。

相談できる人がいて、親身になってくれたり、行動を起こしてくれて、本当に有難いのだ。

私を信じてくれる。

その事が今こんな現状の私をどれだけ、励ましていることだろう。

決して楽ではなかった。

どちらかと言えば、今まで就いたどの仕事よりも精神的な負担を感じていたかもしれない。

(でも、人は「今」しか一番に感じられないところもあるから、断言は出来ないけど)

でも、どこの職場でもあったように、たくさんの人との出会いがあった。

それは「ここ」でしかない出会いで、本当に今の私の宝だ。

東京に来ることなんて、考えなかったけど、なぜか今東京にいて、そんなことを思っているのも、ある意味「この会社」のおかげかもしれない。

色々なことがあったけど、私なりに一生懸命やってきた。

認められてきたかなんて、わからない。

それは「他人」が私に対してする評価だ。

ただ、「私」は、私を認めてあげようと思う。

何故なら、私には「辞めることを申しわけない」と思える人がいるからだ。

その人達に向かって、私は私の出来る限りの誠実な仕事をしてきた。

そして、それを感じてくれた人達。

一番大事にしてきた人達を裏切ってしまう事になるけれど、その代わり(になるだろうか)私は私らしく、もっと信じる道を行こうと思う。

まるでやけっぱちで辞めるみたいになっているけれど、それは原因の一端でしかない。

それを忘れないようにしよう。

残り少ない日々を毒された行動に走り過ぎないように自重しよう。

私は、ただ私自身に誠実にあろう。

そう思う。

_ 暴かれる横暴の数々。 2004-08-10

昨日の人事面接にすっかり気をよくして、今度は隠されている不備の数々をオープンにしてみる。

つーか、顧客にどんだけ迷惑掛ければわかるんだ、オマエ?

相談した人がすぐに事の大きさを理解してくれて、全面的に調査が入ることに。

やっぱり、悪事はそう続かないのである。

たぶん。

さすがに慌てたのか、私を悉く無視していたのに、急に呼び出される。

ワンパターンなやつ。

嫁の一件を詫びられるけど、あのね、詫びっていうのは「申しわけない」って事なの。

タバコを吸いながら、足組んで、悪かった?

は?

あの、小学生よりレベル低いでしょ?

それでまたもや横暴に、退社日を決定されたので、人事に申し出てみたり。

ちゃんと詫びてくれたら、こんな事にならなかったのにね。

でも、辞める決心の発端は、キミの嫁だから(いや、嫁と名乗っている人)仕方ないよね。

そうそう、世の中は思い通りになったりはしない。

あー、大奥のような会社みたいだよ、こりゃ。

そんな事ないです。

この人が特殊なだけ。

たぶん。