へびあし。

サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
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_ はて? 2004-03-14

ラジオで「ホワイトデー」だと騒いでいた。

あ、駅がにぎやかだったのは、そのせいね。

世の中の人たちは、どう過ごしたのでしょうか?

私はカレーを作って、カレー粉が溶けてないのを発見して、ひどくショックを受けたりしておりました。

ビバ!東京生活!

_ また会えるという喜び 2004-03-13

夜から、福岡の友達が上京しているとの事で、ちょっとお食事などをする。

二年ぶりだろうか?

顔は太っていたが、体は痩せていた。

そう伝えたら「セクハラ」と言われる。

ナゼ?

彼と一緒に活動していた頃の話をたくさんされて、恥ずかしいやら、ありがたいやら。

へー、当時の私をそう思っていたのね、と思うことを多く聞く。

よかったねぇ、当時の私。

えらかったねぇ、当時の私。

また、昔の私に助けられているような気がする。

今からもうんと頑張らなきゃと誓ったりしてみる。

同時に。

私はもう随分と遠くに来てしまったのだと痛感する。

あの時、私は自分からその枠組みから出て行くことを選択したのだけれど、本当にそれを実行している自分自身を見た感じ。

それは当時より頑張っているかいないかといった事ではなくて、ただ単純に「あの懐かしい、心騒ぐ場所」ではないところにいる自分を感じた。

それはとても切なく、後悔はどこにもないのだけれど、ただ二度と「戻れない」という、「戻るという選択肢がない」辛さかもしれない。

その代わり、私は新しい世界を見つけて、飛び込んでいる。

慣れない世界と慣れない人たちの中で、何かを作ろうとしている。

そういう事に対する不安もあるのかもしれない。

でも、私の人生はいつもそんなものだ。

まるで波に飲まれるようにして、物事が動いていく。

いつも何かに試されているのだと感じる。

「私」というものを何かに試されている。

その恐怖と不安と、感謝とを同居させて、私は生きている。

例え、一時の事であっても、私を慕ってくれたこども達、私が別れ際に「いい男になりなさい」「いい女になりなさい」といったあの子達にとって、私が「いい女」であれるよう生きている。

まだまだ努力は足りないけどね。

_ 揉め事に巻き込まれたりする日。 2004-03-12

朝から気が付けば、メールでの揉め事に巻き込まれていた。

えーっと、なぜかやり取りをしている二人が必ず私をCCで入れているので、否応無に巻き込まれー。

あー。

どっちの言いたい事も、この両者に問題が起きる意味も、とてもわかるので「仕方ないかな」という感じではある。

私にとっては、どっちも大切な人ではあるので合い中に入る。

とほほ。

_ トラブル継続中 2004-03-10

例えば。

冷めた体は、暖める事が出来る。

でも硬くなってしまった心を解くにはどうしたらいいのだろうか。

少しずつ、少しずつ、心は硬くなっていく。

気のせいだとごまかしてきた事をごまかせなくなっていく。

言葉を選んでいる自分に気付いた瞬間に、何も話せなくなる。

仕事もトラぶっている。

気持ちが落ち込んでいるせいか、へこみやすい。。。。。