_ はて? 2004-03-14
ラジオで「ホワイトデー」だと騒いでいた。
あ、駅がにぎやかだったのは、そのせいね。
世の中の人たちは、どう過ごしたのでしょうか?
私はカレーを作って、カレー粉が溶けてないのを発見して、ひどくショックを受けたりしておりました。
ビバ!東京生活!
by ミズキ
サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
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ラジオで「ホワイトデー」だと騒いでいた。
あ、駅がにぎやかだったのは、そのせいね。
世の中の人たちは、どう過ごしたのでしょうか?
私はカレーを作って、カレー粉が溶けてないのを発見して、ひどくショックを受けたりしておりました。
ビバ!東京生活!
by ミズキ
夜から、福岡の友達が上京しているとの事で、ちょっとお食事などをする。
二年ぶりだろうか?
顔は太っていたが、体は痩せていた。
そう伝えたら「セクハラ」と言われる。
ナゼ?
彼と一緒に活動していた頃の話をたくさんされて、恥ずかしいやら、ありがたいやら。
へー、当時の私をそう思っていたのね、と思うことを多く聞く。
よかったねぇ、当時の私。
えらかったねぇ、当時の私。
また、昔の私に助けられているような気がする。
今からもうんと頑張らなきゃと誓ったりしてみる。
同時に。
私はもう随分と遠くに来てしまったのだと痛感する。
あの時、私は自分からその枠組みから出て行くことを選択したのだけれど、本当にそれを実行している自分自身を見た感じ。
それは当時より頑張っているかいないかといった事ではなくて、ただ単純に「あの懐かしい、心騒ぐ場所」ではないところにいる自分を感じた。
それはとても切なく、後悔はどこにもないのだけれど、ただ二度と「戻れない」という、「戻るという選択肢がない」辛さかもしれない。
その代わり、私は新しい世界を見つけて、飛び込んでいる。
慣れない世界と慣れない人たちの中で、何かを作ろうとしている。
そういう事に対する不安もあるのかもしれない。
でも、私の人生はいつもそんなものだ。
まるで波に飲まれるようにして、物事が動いていく。
いつも何かに試されているのだと感じる。
「私」というものを何かに試されている。
その恐怖と不安と、感謝とを同居させて、私は生きている。
例え、一時の事であっても、私を慕ってくれたこども達、私が別れ際に「いい男になりなさい」「いい女になりなさい」といったあの子達にとって、私が「いい女」であれるよう生きている。
まだまだ努力は足りないけどね。
by ミズキ
朝から気が付けば、メールでの揉め事に巻き込まれていた。
えーっと、なぜかやり取りをしている二人が必ず私をCCで入れているので、否応無に巻き込まれー。
あー。
どっちの言いたい事も、この両者に問題が起きる意味も、とてもわかるので「仕方ないかな」という感じではある。
私にとっては、どっちも大切な人ではあるので合い中に入る。
とほほ。
by ミズキ
仕事でトラブルが続いていたが、なんとか治まる。
暴れそうな結末。
おれの二日間を返せ。
ぐおー
by ミズキ
例えば。
冷めた体は、暖める事が出来る。
でも硬くなってしまった心を解くにはどうしたらいいのだろうか。
少しずつ、少しずつ、心は硬くなっていく。
気のせいだとごまかしてきた事をごまかせなくなっていく。
言葉を選んでいる自分に気付いた瞬間に、何も話せなくなる。
仕事もトラぶっている。
気持ちが落ち込んでいるせいか、へこみやすい。。。。。
by ミズキ