_ 寝耳にミミズ 2002-03-28
とんでもない話が舞い込んできました。
まだ決定ではないらしいのですけれど。
本決まりになって、再度正式にお話がありましたら、受けたいと思っております。
出来るかどうかより、やりたいかどうかだと思っていますので。
・・・って簡単に言うけど、本当に大変な話です。
私にとって。
よって、「寝耳に水」よりもびっくりな「寝耳にミミズ」。
by ミズキ
サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
携帯版は、こちら。
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とんでもない話が舞い込んできました。
まだ決定ではないらしいのですけれど。
本決まりになって、再度正式にお話がありましたら、受けたいと思っております。
出来るかどうかより、やりたいかどうかだと思っていますので。
・・・って簡単に言うけど、本当に大変な話です。
私にとって。
よって、「寝耳に水」よりもびっくりな「寝耳にミミズ」。
by ミズキ
昨年の春から参加してきた「福岡市手話奉仕員養成講座」が、本日閉講式を迎えました。
閉講式で、名前を呼ばれるまでは「本当に終了出来るのか?」とかなりの不安を抱いてましたが、無事に名前を呼ばれ、終了証を手にする事が出来ました。
ありがとうございます!先生方!
ありがとうございます!手話通訳の方々!
お疲れ様!一緒に勉強してきた仲間達!
お疲れ様!私!
今日から、また初心にかえり、自分の選んだ道を突き進んで行きたいと思います。
実は、閉講式前の友人とお茶を飲んでいる時に、こんな事を言われました。
『自分の思った道から、外れた事がないでしょう?』
そんな事はないのです。
常に自分を一番信じて生きていけるほど、私は強くはない。
正しくもない。
正直でもない。
たくさんの失敗と戸惑いと迷いとを抱えて、生きています。
躓き、転ぶ事だって多くあったし、目標は遠く彼方に霞んで、視界から消えそうになる事だってあります。
でも私の人生の道を描いていけるのは、私だけで、誰かにお願いする事は出来ないのです。
多くの人に支えられ、逆らいがたい何かに導かれはするけれど、それでも私は「私」でいる事しか出来ない。
経験を自分の糧として生かしていければいいというのが、失敗の壁にガンガンと頭をぶつけて生きている私の正直な気持ちです。
だから、それは思い違いというものですよ、君。
そう見せてしまうような、詐欺師的な要素が私にあることは認めざる負えないですが。
何にせよ、春。
新しい気持ちで、迎えたいですね。
なお最後になりましたが、無料でこういった勉強の場を提供してくださった行政の方々のご理解とご協力に感謝いたしますと共に、今後身に付けた知識をさらに高めながら、本当のバリアフリー社会の実現の為の社会参加を積極的に行なっていく事をここに表明いたします。
by ミズキ
一年ぶりぐらいに、友人S氏と話をした。
彼と話すと、時間が出会った頃に戻るような錯覚を起こす。
妙な感じでテンションをあげてくれる、貴重な友人だ。
彼は、私より3歳年上の「いい男」だ。
見かけがいいというのも、もちろんあるけれど、何せ中身が「いい男」なのだ。
彼と私は、ある地域ボランティア団体で知り合った。
一緒に活動している時に、こんな事があった。
子供達に平和学習を行なうプランを練っている時に、私はスタッフの子達に問い掛けた。
「慰霊の日は、いつか知ってる?」
子供達に渡す資料にも書かれている事項であることは、スタッフの子達も分かっていた。
でも、出てこなかったのだろう。
みんな一様に「しまった」という表情を作った。
その時に、彼がこう言ったのだ。
「知らなかった事実より、その事実で今、どんな気持ちになっているのかが大切だよ」
この瞬間、私は彼をすごいと思った。
明らかに、私と違う観念でものをとらえていると思ったのだ。
また、ある特定の物事に関して、とても真摯であろうとしていた事や自分をさらけ出し、投げ出せる真っ直ぐさ。
それらの事は、友人として付き合っていて、とても気持ちがよかった。
だから私の中で、彼は間違いなく「いい男」である。
でも、何故だろう。
私と電話をする時は、彼は必ず「おネェ言葉」で話す。
「ハァ~イ♪お元気?ア・タ・シ」
もう一度言う。
彼は、もうすぐ30歳に手が届く、とびきりの「いい男」だ。
by ミズキ
帰宅中の電車待ちの時に、ホームから突き落とされました。
轢かれそうになっちゃいました。
・・・・という夢を帰宅中の電車の中で見ました。
危うく、叫び声をあげるところでした。
う~む、危ない、危ない。
気のせいでしょうか。
最近、「王様の耳はロバの耳~」と叫ばれた、あの穴の気持ちがわかるような日々を送っております。
人生相談、駆け込み寺?
「来るものは拒まず、去るものは気になります」という性格の為か、それとも私ならいつ何時でも電話が繋がってしまうという事実が浸透しているのか、電話がよくなります。
大きな事から、小さな事まで、様々な事が持ち込まれます。
「頼られる」という事は有り難い事だと思っていますし、別に構わないんですけど、相談される人って、気持ちは決まってたりするじゃないですか。
それを誰かに、ただ肯定して欲しかっただけだったりするわけですよね。
でも、私の中に置いてけぼりにされたその話の内容って、気がつけば、私の中でグングン育っていたりする。
それを抑えるためにエネルギーが必要だったりするので、つくづく私って、相談相手には向かないんじゃないかな~と思うわけです。
大体、恋愛経験なんて大した事ない私に、恋愛相談したってしょうがないだろうって思ったりもするわけですけど、もっともらしい事を答えてしまう営業5年目の悲しい性。
騙されてはいけませんよ~、と思うんですが。
知り合った人たちとは、何らかの縁があったのだ、と思っています。
ですから、きちんと付き合っていきたいし、大切にしていきたいと思う。
でもそれが誤解を生んだり、そういう誤解を招く私の態度を批判されたりすると、ますますもって、テンパってしまいます。
反省の海にドボンって感じなんですが、何せ泳げませんしねぇ。
そういうわけで、惰眠を貪ってしまいます。
人はそれを「逃避」と呼ぶ。
もう少し、感情コントロールが上手になるといいんですけど、そのエネルギーは仕事で使い果たしてしまっているのかもしれません。
ああああぁ~。
by ミズキ
午前中は何の予定もなかったので、朝7時に起きて洗濯機を回し、フローリングをふきあげ、布団を干し、アイロンをかけ、家中をひっくり返す。
その勢いといったら!!
おかげで、お部屋が綺麗になりました。
ふ~。
どうしても四月を新しい気持ちで迎えたかったので、この時間を逃すと四月に入ってからしか、ゆっくり掃除と言うわけにはいかなかったので、かなり必死でした。
サッシの下の砂埃もふきあげたので、かなりすっきり!!
こう書くと、なんだかすごく汚い部屋で生活しているみたいで嫌なんだけど。
そんなことないと思います。
た、多分。
さぁ、これで、勉強にも身が入るはずです・・・・って、これを言うのは何度目だろう><
本当に頑張ります!
by ミズキ