へびあし。

サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
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_ 挙動不審。 2001-10-27

ハムの様子が、変だ。

絶対、何かをたくらんでいる・・・・。

1.時々、上を見て私が見ているのを確認している(怪しい)

2.ちょろちょろ動き回っては、何かを確認している(住み慣れたゲージで何を今更?)

3.敷材の上を、平泳ぎのように、移動している(何なのだ、あの動きは?)

やつのたくらみを知る為に、しばらく近寄らないようにしてみた。

しばらくして、覗いてみると、別に何も変わっていないのに、

「おかしい・・・・・・、何かが変・・・・・・・・」。

あぁ~!!!

ゲージの隅にある、砂浴び用の容器の中が変なのだ!

なんか、変な物体でいっぱいになってる~

写真に撮ってみた。

ハムのお部屋にあったはずの、お布団(綿)が全部移動してきているのだ。

ちなみに、通常は↓これ。

様子を見ていると、お布団でいっぱいにしたこの中に、きれいにもぐってしまって、眠るのだ。

名前を呼ぶと、隙間から、もぞもぞと顔を出す。

かなり、かわいい♪

いや、そういう問題ではないのだが(すでにやつの術中にはまっている?)。

しかし、いろいろ考えるよなぁ・・・・。

さて、明日は聴力障害者体育祭です。

お弁当の下準備をしようっと。

明日は、大雨らしいけど・・・・(滝汗)

_ 雨の匂い 2001-10-26

今日は、Aさんと二人で組んでお仕事をした。

一時ごろに会社を出たのだが、出掛けに「傘がいるかどうか」と言う話になった。

私は「絶対にいらない」と断言したのだけれど、結局Aさんは傘を持って出た。

外に出ると、私は確信を持って、もう一度「絶対に傘はいりませんからね!」と言った。

すると「そんなこと言ったって、ミズキさんと仕事をする時はいつも雨なんですから」と言うのである。

確かに、前回は大雨だった(ただし、あの日は朝から雨だった!)。

 

私「いいえ、今回は絶対に降りませんよ」

A「何だって、今回はそんなに強気なんです?」

私「だって、雨の匂いがしませんから」

A「何ですって?」

私「『雨の匂い』」

A「・・・・・・・・(不信そうな顔)」

私「雨が降るときって匂いが変わるでしょう?」

A「雨が降った後でしょう?アスファルトの。」

私「それとは、違いますって。降る前!」

A「どうしてそう、いつもいつも変なことばっかり言うんですかねぇ・・・(しんみり)」

私「・・・・・・・・~(-゛-;)~」

あんな不届きなことを言うなら、賭けておけばよかった。

雨は降らなかったo(`⌒´*)oえっへん!

雨が降る前は、『雨の匂い』がする。

空気が湿気を含んだ、甘さを感じる匂いになるのだ。

でも、これはあまり他の人には通じない。

雨が降る前って、植物の様子も変わる。土の様子も変わる。

何だか、全部が全部「雨が来るぞ、雨が来るぞ」って感じになる。

だから、私はあまり無駄に傘を持っていったり、急な雨に降られることはない。

梅雨時期以外は、かなり高い確率であたる。

結構、便利だ。

ただ、今いる場所しかわからないので、移動先(徒歩で移動できないぐらいの距離)で雨が降っていたりということもあるので、便利なようで不便である(笑)。

_ 久しぶりに。 2001-10-25

一心不乱に本を読んでいる。

私は、ミステリー好きなのだが、ちなみに今読んでいるのは、宮部みゆきの「天狗風」だ。

その前は、法月綸太郎の「誰彼」。

(何故、今ごろ法月なのだろう・・・我ながら)

後は、篠田真由美、二階堂黎人、島田荘司、京極夏彦、綾辻行人、小野不由美、東野圭吾、我孫子武丸、有栖川有栖、岡嶋二人、歌野晶午、宮部みゆき、北村薫、乃南アサ(これが全てわかる人は、ぜひご一報いただきたいものだ)。

かなり、偏った読み方だ。

もちろん、上記の作者以外のものも読む。

新井素子、久美沙織、姫野カオルコ、氷室冴子・・・・・etc

幸せだ。

ご飯を食べられなくなっても、本が読みたい。

そのぐらい、本が好きだ。

はぁ、本当に幸せ・・・(* ̄。 ̄*)

さて、全部読んでしまおうっと♪

_ 道の行方 2001-10-24

今朝、何時ごろだったかは定かではありませんが、ふと目が覚めました。

(おそらく、5時前ではないかと思います)

私は、ひどくぼんやりした頭で(たいした長さはない)廊下?の方を見ながら、

「あの向こうには誰がいるんだろう?」

と思いました。

何故でしょう、わかりませんが、とても孤独な気持ちになったのです。

実家にいた頃は、私の部屋からの廊下は、必ず家族の誰かのいるところにつながっていました。

(一緒に暮らしているから、当り前なのですが)

でも私は今、ひとりです。

「何て、遠くに来てしまったんだろう」

そう思いました。

もちろん、半分寝ている頭で考えた事ですので、たいした意味はないのでしょう。

それでも、再び寝入って、目が覚めた時も、とてもはっきりと覚えていました。

今、少し自分の「居場所」に悩んでいるので、そのことがそんな風に出てしまったのかもしれません。

(これが、色恋の悩みでないところが辛いところだ"o(-_-;*) …)

前の晩に愚弟に

「結局、悩んだって、思う道を選択していくよ。

 今までだって、思うようにしてきたじゃないか。

 それが姉ちゃんの姉ちゃんらしい生き方なんじゃない?

 思うようにすればいいよ。」

そう言われたせいかもしれません。

柄になく、悩んでいる自分に、ちょっと笑って「意外に繊細じゃないか」と思ったりしました(笑)

私の「道の行方」。

当り前なんですが、決定権は自分にあることをちょっと恐いな、と思ったりしました。

まぁ、目が覚めた理由は(眠れないほど悩んでいるわけではなく)わかっています。

おそらく『ハムの訓練の音』のせいではないかと・・・・・・・・・・・・(滝汗)

※本日より、足を運んでいただいてる皆様にお願い事をアップしております。

 ご協力、お願いします(o_ _)o))

_ 友のことなど。 2001-10-23

私の友人には、変わったやつが多い。

その中でもY子は、かなりの変わり者だ。

昨晩、共通の友人Kから「Y子と話をしたので、内容をレポートします」とメールが来た。

今日の午後にメールがきたので、ここにアップしようと思う(本人了承済み)。

Y子は、30歳の男性と付き合っている。

私の聞いたところによると「すごく面白い人」らしい。

私「どう面白いの?」

Y「付き合い始めた頃ね、『私、実は男性なの』って告白したら、四日間も真剣に悩んでたのよ~」

私「・・・・・・・・(滝汗)」

ちょっと、間違っている時もあるが、基本的にはいいやつだ。

多分。

~~~~~以下、KとY子のやり取り。

「彼は、演劇とは関係ない人なの?」注)彼女は舞台女優を目指して、日夜頑張っているのだ。

Y「ないけど、二人芝居は別れ際とかによくする」

「?・・・別れ際?」

Y「一緒にいたい、って思ってなかなか踏ん切りがつかないのね。

それで、(彼)『実は僕は、君のほかにあっている人がいるんだ』

(Y)『え!?どういうこと!』(以下割愛)

(Y)『いいわ、あなたなんて知らない。さようなら(バタンとドアを閉める)』と別れるの。」

「・・・・・・(絶句)。それって、シャレになってない・・・」

Y「うん。時々熱が入りすぎちゃって、後で彼から、心配してメールがくるの♪」

~~~~~

・・・・・・・Y子、私は君が有名になる日を心待ちにしているからね!

でも、もしそうなっても、友達ってことは、内緒にしててほしい・・・かも。