へびあし。

サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
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_ 赤い鼻は光るのか? 2001-11-16

眠れないので、手話でやるクリスマスソングの練習をしています。

いつかきっと、どこかで披露できるはず!と思いつつ、

そこで、引っかかりました。

「真っ赤なお鼻の~♪」という有名なあの曲の中で「暗い夜道は、ぴかぴかのお前の鼻が役に立つ」と言うではありませんか!

赤い鼻は、ただ赤いだけで、光らないのでは?

夜道で光る鼻って、どんな鼻なのでしょう?

気になります。

ご存知の方、教えてくださいませ。

_ 眠れない夜の過ごし方 2001-11-15

最近ちょっと、寝不足だ。

うとうとはするんだけど、うとうとしている自分に気がついてしまうと「眠気」が高らかな笑い声を上げて、去っていくのが見える(笑)。

実は私は、コーヒーを飲むと眠くなるという、極めて変わった体質だけども、今回ばかりはこれも効かないようだ。

そういうわけで、眠るのは諦めて、いかにして夜を過ごすかが、問題である。

例えば「本を読む」というのは、いいんだけど、のめり込んでしまってますます眠れなくなったり、翌日に疲れを残してしまったりするので、やめておきたい。

そうすると、

その①「ハムと遊ぶ」

夜行性なのだから、別に迷惑ではなかろう、と思っているのだけど、暗くならないと出てこないので、ボツ。

むしろ、いつまでも部屋がかなり明るいので、最近はお怒りである(笑)。

その②「体を動かしてみる」

疲れていないので、眠れないのでは・・・・と思ったりして(それでは仕事をしていないみたいだけど、毎日少なくとも一駅分は歩いている)。

これも、余計に目が覚めてしまって、ボツ。

その③「手話の勉強をする」

分からないところが多すぎて、躓くので、ストレスになり、目が覚める(笑)。

よって、ボツ。

その④「HPを更新する」

非常に有意義のようだが、「起きている」とはいえ、頭のどこかは「寝ている」ので、いつもにまして冴えない。

翌日になって、後悔するようなことになりそうで恐ろしい。

したがって、ボツ。

その⑤「何もしない」

ちょっと、病気みたいで、嫌だ(爆)。

だから、ボツ。

その⑥「起きていそうな人に電話する」

付き合わされた人が寝不足になり、翌日の業務に支障をきたしそう。

かなり高い確率で、友人を失いそうだ。ボツ。

結局、諦めて、真っ暗にして、横になって、ハムの訓練の音を聞きながら「タヌキ寝入りごっこ」をするとしよう(笑)。

何かよい方法をご存知の方、ご一報ください。

_ 編物。 2001-11-14

一日ずつ、ずれているのですが。

昨晩、友人が来ました。

冬になるので、編物でもしようかってことで。

私は、4、5年前から、編物をはじめて・・・・・、毎年この時期にしか編み棒を持たないので、全然上手くなりません。

それでも、友人は超初心者!

ひょっとしなくても、私が先生?!

課題は「帽子」。

初心者といえば、マフラーですが、そんなの教えている私が退屈してしまうではないですかっ!

そういう、私の勝手な都合で、彼女は帽子にチャレンジすることとなりました。

いろいろなことがありました。

「上手いこと、棒が進みません」(初心者にありがち)

「目を取り落とした~」(これも、初心者だから当り前)

極めつけ!

「毛糸がないはずのところから、出てきています」(生えてきたんですか、それは?)

数々の困難を乗り越え(?)、彼女は今日『4度目の編みなおし』を行っています。

大丈夫!

冬が終わる前には、(たぶん)編みあがると思うから。

_ 復活! 2001-11-13

何とか、PCの前にゆっくり座れるぐらい、復活いたしました。

引っ張りつづけた(?)日曜の舞台のお話です。

福岡市聴力障害者文化フェスタに行ってきました。

そこで、手話ひとり芝居「タオル」を観てきました。

井崎哲也さんの舞台です。

井崎さんは、NHKの番組の司会や「星の金貨」の手話指導をされている方です。

物語は、少しの手話と彼の体全体を使った表現で、進められました。

恋人を待つ、男性の所に一枚のタオルが落ちてくる。

そのタオルを使って、彼の周りの人との思い出などが語られるというものでした。

タオルひとつで、こんなにもいろいろなことが表現できるものか!と思いました。

タオルを器用に顔に巻いて、スキューバーダイビングの様子を表したり、戦時中の様子を表したり。

井崎さんが右手をきれいに動かせば、ベンチしかなかった小さな舞台が、海中の景色に変わりました。

手で、遠近を表し、細部に渡り動きを真似て、様々なものが生き生きと表現されました。

また、違う角度から「手話」というものを知り、勉強させてもらったように思います。

私のつたない表現では、その感動や驚きは上手く伝わらないと思うので、とても残念です。

また、短い間でしたが、インタビューも行われ、「星の金貨」について、井崎さんが「あれは、ちょっとくさい芝居でしたけどね」と言ったのには笑ってしまいました。

酒井法子、西村知美の手話の先生にだそうです。

西村さんは覚えも早く、非常に熱心です、とおっしゃってました。

この後が、飲み会だった、というのは「またか」という感じなのですが(笑)

_ 続偏頭痛(最近こればっか!) 2001-11-12

昨日に引き続き、調子が悪いです。

頭の中で、小人が100人ぐらいで「大縄跳び」に挑戦しているようです。

そういうわけで・・・・・・明日!乞うご期待!

もう、・・・・・・*o_ _)oバタッ

Sちゃん、携帯メールのレス、遅くなってごめん!