_ notitle 2005-02-23
献立
・豚汁
・目玉卵
・ほうれん草
・赤いソーセージ
・焼き鮭
・かぼちゃのトマト煮
by ミズキ
サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
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献立
・豚汁
・目玉卵
・ほうれん草
・赤いソーセージ
・焼き鮭
・かぼちゃのトマト煮
by ミズキ
献立
・ねぎと鶏肉焼き
・簡単グラタン
・コロッケ
・プチトマト
・巻き卵
・豚汁
・五目御飯
by ミズキ
献立
・タコ煮
・コロッケ
・巻き卵
・プチトマト
・なめこの味噌汁
・生姜焼き
by ミズキ
母方の祖父の一周忌。
おじいちゃんにQちゃんを紹介する。
直接、会わせる事が出来なくて、ごめんね。
生きていたら、なんてつまらない文句だけれど、生きていたらどんな顔で結婚の話を聞いてくれただろうか。
とても、悲しい。
小さい頃の私の遊び相手をしてくれたのはおじいちゃんだった。
たくさんの話をした。
幼稚園から母の実家に帰る事も多かった。
絵を描けば、絵描きになりたかった話をしてくれた。
戦争の時は、飛行機を作っていたと言っていた。
人を殺すための飛行機を作るより、絵を描く方が似合っていると思った。
戦争が終っても絵描きにはならなかった。なれなかったのかもしれない。
建具屋になった。
だから、母の実家には、仕事場があった。
いつだって樹の匂いがして、伝動ののこぎりの音が響いていた。
身内の仕事だから評価は出来ないけれど、おじいちゃんは大人しくて丁寧な柔らかい物腰の人だったので、きっとそういう仕事をしただろう。
人形遊びのためのおうちを作ってもらった事もあった。既製品よりもずっと立派で、かっこよかった。
私がピアノを弾く為に座っている椅子が高すぎるので、足置きを作ってくれたのもおじいちゃん。
うちにいた柴犬の小屋を作ってくれたのも、家の門を作ってくれたのもおじいちゃんだった。
今両親が住んでいる家を探す時も、父はおじいちゃんを連れて回ったようだった。父は祖父の技術を評価していたのだと思う。
入院してからはそれまでよりも会う頻度は低くなった。
でも、行き詰った時は、こっそり一人で会いに行った。
何も話さなかった。それでもわかってくれたのだろう。
いつだって、大切な一言を私にくれた。
どんなに愛されていてもそれは本当だろうか、と不安に感じる事がある。
誰に対してでさえ。不変なものはこの世には少ない。
でも、私はおじいちゃんにだけはそれを思わなかった。いないから言うのではなく。
この人は本当に私を愛してくれたし、私にその事を十分過ぎるほど教えてくれた。
いつだって、ぎりぎりにいた私をその事実が支えていたのだ。今も。
私の根底にいつだって、その事がある。
この人がいなければ、私はもっとひどい人間になっていた。
感謝なんて言葉では言い表せない。
思い出と寄り添って、過ごした。
by ミズキ
Qちゃんに髭剃りを贈った。
会社一週間お疲れ様という事で。
本当は14日に贈りたかったんだけど、お店に在庫がないという事で、水曜日には入荷しますという言葉を信じて、今日、お店に足を運んだ。
そしたら、またなかった。
平謝りされて、明日自宅まで持っていきますとか言われたけど、そういう事がしてほしいわけではないので、JRを使い、違うお店まで行った。
もう二度とBE○T電器には行かないだろう。
百歩譲って、これが型落ちする商品なら仕方ないと思う(それなら見本も陳列するな!と思うけど)。
でもそうではなかったのだ。新しい型。
では、ひっくり返るような忙しい店かというと、POP全部書き換える時間があるんじゃないかという暇なお店。
何故、暇なお店なのかともっと真剣に考えた方がいいと思う。
確かに人の少ない地域ではあろう。大型店舗もたくさんあって、競争も大変だろう。
だからこそ、「いいお店ってなんだろう?」と考えるのが仕事ではないのだろうか?
安いだけで人が購入しているわけではないのですよ。特に大型電気製品は。
価格で負けてるから仕方ないや、という気力で営業していて、在庫管理・陳列の見直しもやっていない・しかも埃で汚れた陳列、こんなお店では人は購買意欲はそそられません。
髭剃りは、喜んでもらった。
もう何年も使っていたようなので、プレゼントしてよかった。
ちなみに髭剃りはブランウンって決めてます。何台も過去に売ってきて、トラブルを受けた事がないので。
あと、やっぱり人気だもんね。私も販売する側として売りやすくて好きだったから。
献立
・カレー
・パプリカ入りごはん
・ブロッコリー入りサラダ
・プチトマト
・梅入りちくわ
・巻き卵
・鶏肉のサッと焼き
・ウインナー
・ハム
by ミズキ