へびあし。

サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
まぁ、ボチボチ、まったりと。
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_ 私の彼氏♪ 2002-01-05

なかなか会えません。

わりと色白です。

ちょっと、動きが鈍いです。

常に自分のペースで行動します。

かなりの変わり者です。

最近は、ちょっと太り気味かも知れません。

私に興味はないように見えます。

実は、ちょっと女性に人気があります。

特に、年少者には、かなりの人気です。

本当は、優しいはずです。

名前は

パール

ハムスターです。

ちょっと、ドキドキした?

_ 初詣 2002-01-04

太宰府天満宮、と言えば、初詣のメッカ(あるのか?そんな単語)でございます。

私はその近郊に住んでいるので、道路が迷惑なぐらい、混みます。

何で、公共交通機関を使わないんでしょうねぇ。

私は、もっと落ち着いてから行こうかと思っていたのですが、小さいいとこが19日からセンター試験らしいので、合格祈願に歩いて行って来ました。

歩いたのは行程の半分ほどですが。

時間にして、約一時間。

風が冷たすぎず、気持ちよく歩けました。

そして、また(最近、ちょっと嫌かも)声を掛けられました。

「二日市温泉、どこ?」

「二日市温泉ですか?」

「そうだよ」(この時点で、この返答にむっときた私)

「(にっこり、笑顔で)この道をユーターンしてあの角を曲がれば、大通りです。

 左手側が二日市になりますから、下ってください」(ばりばり、アバウトな返答)

いい大人が、人にものを尋ねる時の口の利き方を知らないとは、恥ずかしいことです。

例え、目下のものであっても、尋ねる時は、きちんと尋ねましょう。

間違った道を教えるほど、根性は曲がっていませんが、あまりきちんと教えたくなくなるのは、事実だったりします。

まぁ、大通りを行けば、看板は出てるはずですけどね。

太宰府天満宮は、大変な混み様でした。

あれは、菅原道真公も願いを聞き入れるのは、難儀かも知れない・・・。

ここまで読まれた方、皆さんお気づきでしょうが、ワタクシ、ひとりで行って参りました。

初詣、という自覚はなくとも、初詣。

ひとりで行ってていいんでしょうか。

今年もいい年になりそうだなぁ><

_ 帰ってきました♪ 2002-01-03

自分の部屋に帰ってきました。

極楽♪

実家にいるのは、悪くはないんだけど、年々何か違和感を感じます。

まぁ、部屋は物置のようになっているし(愚弟の荷物で)。

私の物がほとんどないので、旅館に来ているように気持ちになるのは、仕方のないことなのでしょう。

普段は、贅沢ではないにせよ、自分のペースで自分の食べたいものを食べたい味で食べ、自分のリズムで好きなように生活している私にとって、家族とのペースを二三日で取り戻せ、というのは、土台無理な話のように思います。

何せ、始終テレビが点いているので、それがまた、私を落ち着かなくさせるのです。

そういう意味で、実家はうるさ過ぎて、ちょっと疲れてしまいます。

もっとも、これと言ってすることもないので、テレビを見るしかなかったりするのだけれど。

ここにいて、することがないというのは、まずありませんから。

「何もする気が起こらない」ことは、あったとしても。

そういう意味では、やはりここが小さいながら私の”お城”なのでしょう。

そういうわけで、明日からが私の本当にお正月休み!

満喫するぞ~!

明日から、お仕事の方、ゴメンナサイ。

お仕事、がんばってくださいませネ^^

_ 恒例行事 2002-01-02

母の実家に行きました。

お正月と言えば、「お雑煮」ですね。

我が家は、「博多雑煮」です。

だしをあごと昆布でとり、具は、かまぼこ・かつお菜・あら・しいたけです。

ところで、お餅って、一般家庭でどのぐらい食べられるんでしょうか?

うちは、祖母曰く「歳の数、食べなさい!」でした(実話)

ですので、私が小学校の頃まで、叔父達は最高一回で20個。

三日間で80個近く食べておりました。

本当に。

生まれた時から、私はその環境で育っておりましたので、それが「普通」だと思ってました。

「普通」じゃない、と知った時は、ショックでした。

うちは、親戚がそろうと最大20人近くです。

そして、大人が多くて20個、少なくても5個の餅を食べると考えた時、どのくらいの餅がお正月の三が日の間で消費されたかが想像がつくと思います。

少なくとも100個は、食されてましたから。

恐ろしい量です。

それが、お正月の恒例行事でした。

大量の餅を消費することが。

また、父の実家では、今でも石臼と杵で大量の餅をつきます。

これも、恐ろしい量です。

ついているのを待っている時間を含めますが、4時間は餅を丸め続けます。

はっきり言って、私は餅丸めのプロです。

幼い時から、こなしてきた数が違います。ふふふン。

それがお正月前の恒例行事でした。

恐ろしい量の餅を丸めることが。

年々、時間が経っているのを痛感します。

段々と、恒例行事に関わる人間が変わり、交わされる会話が変わっていきます。

台所を仕切っていた祖母は、動かなくなり、嫁である叔母が台所に立っていたり、生まれた時から知っている『小さないとこ』は、もう大学受験間近だったり。

そんなのを見ると、何かを失ったような気持ちになります。

時間は、奪っていくだけだとは、思いたくはないのだけれど。

こうした家族の行事は、出来るだけ次の世代に繋げていきたいなぁ、と思います。

そうすることで、時間が奪うだけではないことを感じることが出来るような気がするのです。

少なくとも、祖父母が元気でいる間は、そういったものを大切にしたいと思います。

彼らが創ってきたもの、受け継いできたものですから。

今年も、(多少の様変わりはあったものの)いつもと同じお正月を迎えられたことに感謝します。

_ ご挨拶! 2002-01-01

明けましておめでとうございます

今年も無事に、新しい年を迎えることが出来ました。

ハムを連れて、帰省しております。

久しぶりの実家は、悪くはないんですが・・・・・。

ハムの身が、かなり危険です!

おもしろがって、父と母がハムの姿を見たがっているのですが、こんなに騒いでて、出てくるわけないじゃん!

でも、聞き入れてもらえません><

勝手な呼び名で呼ばれてます。

「ボンレス~!」

「スモーク~♪」

「ねず~♪」

最終的に

「甚八」に決定しました。

本年も、強く・正しく生きていこうと思います。

皆様、本年もあたたかく見守っていただき、ご助力いただきますよう、よろしくお願いいたします!