へびあし。

サイト名通り、「蛇足」な日々を書き綴ります。
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_ 散財! 2004-12-18

ホームセンターを回るのが好きです。

でも、東京って郊外店が少ないから、ホームセンターも少ない。

ホームセンターっぽいものといえば、オリンピックぐらい。

つまらないーって家で言っていたら、前にそういうところに行った事があると言い出した。

何と調べてみたら、モノレールに乗っていけば、ニトリがあるじゃん!

しかも、近くにリンガーハットがあるー!

懐かしい、リンガーハット。。。

ちゃんぽん食べたいよ。

というわけで、出掛けてきました。

わざわざモノレールに乗って、たくさん歩いて郊外店がわんさかある所まで。

久しぶりにそういう街並みを見たので、私は大興奮!あちこちを覗きながら、歩きました。

そして、ちゃんぽんを食べ(一緒にご飯も食べたし、餃子も食べて、ビールを飲んだ)、ニトリで年末準備のお買い物。

悪くなっているフライパンの買い替え、お椀の新調、お節を盛るお皿の物色。

しっかり楽しみました。

たくさん買ってしまったし。

そして、何より大きなお買い物。

キャノンのプリンターPIXUSを買いました。

年始に買い換える予定だったのですが、なんと旧プリンターがまともに印刷できなくなってしまったので、諦めて。

すっごい、素敵です。

しかも、ビッグカメラの売り場のおねーちゃんが東京接客と思えない丁寧な対応。

福岡では感動しないですが、東京でされるとサービスって価値が高いなぁ。

すっかり散財してしまい、ハローワークから巻き上げた(!)お金もすっからかんです。

本当にプーか、オレ?

せめて買った甲斐があるようにガンガン使いたいと思います。

嬉しいよー。

_ 何が出来るではなく、何がしたいか。 2004-12-17

エステの資料が届く。

こういうのを見てると「結婚する感じ」が盛り上がってくるのだが、それは騙されているのだろうか。

結婚=エステじゃなくて、結婚するという一大事じゃなきゃ絶対やらないだろう!って事。

それぐらい、本当はあまり乗り気じゃない。

一応女だから、きれいになるのは嬉しいけどさ。

でも、生まれ変わるほどにはならないからさ、絶対。

昼過ぎにハローワークに出掛けると「そろそろ就職しないとヤバいっすよ」と脅される。

うん、まあね。

東京以外のところでね。

しかし、どうもあそこの空気には慣れないなぁ。

私は以前、ハローワークに求人を出す側だったので、色々な内部事情が想像できて嫌な感じだ。

ただ大真面目な話、そろそろ体調も戻ってきた事だし、真剣に仕事探しをしなければいけないな、と思う。

あまり長い間仕事をしないと、働けなくなるのでは?と心配していたが、ちっともそうでもなかった。

むしろお財布の事情とかで働きたくなってきたぐらいだ。

そうなってくると「一体何がしたいのか?」という問題が出てくる。

本当は、これがきっと一番厄介なのだろう。

12/17お弁当

献立

・ゴボウとだいこん煮

・鶏肉のサッと焼き

・牛肉コロッケ

・ゆで卵

・キュウリの浅漬け

・小魚

・大根の味噌汁

_ フリーペーパーについて考える 2004-12-16

12/312/7に加筆。12/8を追加しました。

全然間に合ってなくて、実際の時間と日記が同時進行してませんね。

R25が好きだ。

元々活字が好きなのだから、それがただで手に入るフリーペーパーは大好きなのだけれど、R25は非常に手が込んでいて好きだ。

例えば、表紙。

お金がかかっていて、持っていても「いい感じ」がする。

フリーペーパーというと藁半紙のような紙も多いので、その中で際立っている。

これだけ、世の中にフリーペーパーが出回っていて(その数1,156誌:日本生活情報誌協会調べ)、しかもそのフリーペーパーを支えているのが広告出稿している企業ともなれば、各誌がその広告費を取ってくるために必要なのは、各誌との差別化となるのは当然の事だ。

そこの部分に関してだけでも、このR25は突出していると言ってもいいような気がする。

すでに書いたその表紙はもちろんの事、一つ一つの記事は、ターゲットとしてある25世代(1979年生)が日常接するであろうニュースをただ書いているのではなく(そうするとおそらくタイムラグが生じて記事は生きてこない)それを丁寧に紐解いてあるのだ。

これって、「新聞読んでも、よくわかんねーんだよね。でも、あれって何ですかって、もう社会人二年目だし聞けないじゃん?」という「普段は活字と馴染まないけど、その必要性は迫られている」層を的確に捉えている。

これは、25世代層だけではなくて、おそらくもっと上の年代の男性にも当てはまるだろう。

主婦層を狙った有料雑誌によくある「今更聞けない冠婚葬祭の常識、マナー」なんていう特集に似通ったものをR25は、毎回「まるでニュース記事のようなふりをして」取り上げている。

でも、「ニュースが分からないから持っているんじゃないんだ」と自分自身を納得させられる「持っていて恥ずかしくないフリーペーパー」のスタイルを確立しているので、皆が手に取ってくれる。

部数を確実に増やす事が出来、それをまた広告出稿企業にアピールする事が出来るわけだ。

さて、では「持っていても恥ずかしくないフリーペーパー」もしくは「何だか欲しくなるフリーペーパー」ってどんなものだろう?

特に、R25がターゲットとしている25世代からの男性にとって。

まず、フリーペーパーが誕生した当初ならまだしも、これだけ普及してくると、その紙質というのが問われるようになる。

「学級新聞」の延長線のようなフリーペーパーは、25世代は持ちたくない。その上の層だって、それなら週刊新潮を読んだ方がスタイリッシュだと思うかもしれない。

そこで、R25は撥水性のある紙を採用している。これは光沢もあって、より高級感が出る。

そして、記事。これは前述の通りだ。

「読むと為になる」というのがその手法。しかも「まるでニュースのように、まるで新聞か何かのように」というのがそのマジック。

取材もたくさんはいらないだろうし、記事のセレクトさえ誤らなければ、タイムラグを気にしなくてもいい。

むしろ記事内容によっては、一週間後にさらにヒートアップしており、ますます「あの記事に書かれているあの言葉の意味って?」と聞きにくいけど日常生活に乱入している可能性だってあるわけだ。

そうなると、それを読み解いてくれる「フリーペーパー」があるなら欲しいでしょう?

分からない単語が増えてくると、あのニュースについて今度はR25に載ってるかな?なんて気になるでしょう?

痒いところに手が届くフリーペーパーですよ、まさに。

そして、ありがちな「どの雑誌もこの広告の出し方だよね」というのが、ひじょーに少ないのが味噌です。

あるでしょ?

いっつも、どこでも、同じ文句・同じレイアウト・同じサイズ・同じ配色の広告。

モー見飽きたよ、というやつです。

その、モー見飽きたよというのも一種の戦略ではあるのだが。

それに何枚も何枚も紙面を稼がれていると、例えフリーペーパーといえど、本当に不愉快。

(ちなみに有料雑誌だともっと不愉快だが、太田垣晴子サンサル②によると、ananは雑誌全体の236ページに対して、広告が146ページという膨大な量!)

それが、R25の広告は一味違う。

芸の細かい事に「読ませる広告」、「ストーリー性のある広告」という形態をとっているのだ。

しかも、実際の読み物である記事関連となんら見劣りしない作りになっているので、「記事かと思って、うっかり読んでしまうという恐ろしい手法。

これなら、「買わせたい気満々」の広告出稿企業も「商品を詳細に知ってもらう」目的が達成できるわけだから、何の文句もなくお金を積むことだろう。

ターゲットを絞り込まなくて、無差別に出している新聞などへの広告と比べると「読ませることが出来る」という事も大変な魅力だが、そのうえ25世代にポイントを絞った「商品の魅力」を余すところなく見せる事が出来る。

読んでる方も、記事と一緒に面白おかしく描かれた新商品の事を誰よりも早く詳しく知れるわけだ。

それって、「読んでもいいかな?」って思うでしょ?

そして、全体に漂っている気負ってない「遊び心」。

「モテリーマン講座」なんて馬鹿げたネーミングで、こうやったらお洒落よ、モテルよ、と至極真面目に書いてあるのだが、その内容のふざけ方といったらなかなか徹底されている。

おかしい事って、普通にやっても面白いが、真面目にやるともっと面白いものだ。

しかも、あたかも本当の「マナー講座」バリに描かれているのだから、おかしい。

その「遊び心」が、真面目だけれど真面目にやるのはカッコ悪いと感じがちな25世代に受けそうではないか!(いや、偏見がかなり入っているけどね)

あぁ、なんて魅力的なフリーペーパーなの!R25!

まさに、持っていてもいい。むしろ、欲しくなるフリーペーパーR25!

まぁ、スタートの段階で、リクルートブランドに支えられているところもあるってのは、もう当たり前なんですけどね。

他でもこういうリクルートに負けない画期的なチャレンジしてくれないかな。

つまんないよね、いっつもリクルートの一人勝ちなんて。

もし、対抗馬が出てきても「リクルート出身者」とかだったりする事も多いから、それももっとつまんないけど。

つまんないと言えば、教えたい事について話せない事ほどつまらない事はないな。

ぺの件で、急にクローズアップされている?ホ・ジノ監督は生で見るといい男でした。

下記、自分用覚え書き。

http://www.seochon.net/korean_movie/column/column037.htm

12/16お弁当

献立

・豚汁

・野菜炒め

・大根煮

・ごぼう煮

・しめじのホイル焼き

_ 表現不足 2004-12-15

ちょこちょこと、結婚式関係の事をしたりしています。

まぁ、披露宴がないから、大したことはないのですが。

先日は大分の後輩が参加の返事をくれました。

「ボランティアで兵庫に行けるんだから、友達の結婚式で沖縄ぐらい行けるでしょう!」ですって。

本当に嬉しいです。

あと、昔のボランティア仲間からも参加のお返事が来ました。

なんつーか、もう嬉しいよ。

わざわざ仙台からやって来てくれるSさんは、「人生の一番幸せな時に立ち合せてくれてありがとう」とメールを頂きました。

もう、本当に私は幸せ者です。

どうやってお返ししたらいいかわからないけど、とにかく楽しんでもらえるといいな。

すごく、すごく幸せです。

語彙不足なんだろうけど、でも「幸せ」という以外に今の気持ちを表す言葉を私には思いつきません。

「今が一番幸せな時」と言われれば反発を覚えなくもないのですけれど、こうして「祝福してくれている人がいる」という事を最大限に感じられるという意味ではそうなのかもしれません。

12/15お弁当

献立

・コンニャク煮

・イカ焼き

・いり卵

・肉まきアスパラ

・豚汁

・カブの煮物

_ お久しぶりです! 2004-12-14

前の仕事の時から、とてもよくしていただいていて、個人的なお付き合いをさせていただいている方に結婚の報告をしました。

毎年、年賀状に「今年こそ?!」と書いてこられるので、非常に辛かったのですが。

とても喜んでいただき、嬉しかったです。

こうして、お世話になってかわいがって頂いている方にご報告でき、喜んでいただけて、また幸せだなと思います。

私は何がお返しできるだろうかとも思いますが、今はただ、幸せですとしか言えないような気がします。

そして、それだけで喜んでくださるので、本当に嬉しいです。

12/14お弁当

献立

・うずら入り丸天

・梅かつおこんにゃく

・ピーマンサッといため

・いり卵

・ピーマンの肉詰め

・わかめとにんじん、長ネギの味噌汁